自宅から会社事務所に通勤する場合は前出の私鉄乗り継ぎルートともう一つ、『路線バス～JRルート』もある。
毎日常用する場合、単純に値段だけでは決められない。路線バスは交通量の多い国道を通過するので時間がさっぱり読めないのである。国道が高速道路のインターチェンジに繋がっているので、高速道の交通規制があるとビッチリと動かなくなることも多い。
心配性のA型なので『何があっても大丈夫』理論により1本早いバスに毎日乗らなければならないのである。
私鉄ルートの場合はなんとか歩ける距離なのでバスに乗らないようにすることで時間の不安定要素がなくなるのです。
よって、会社に申請している通勤ルートは『私鉄乗り継ぎルート』となっている。
だが、交通費をいかに浮かすかを考える場合はやはり値段なのである。片道の料金は
- 私鉄乗り継ぎルート ¥570.
- JRルート ¥360.
と物凄い開きがある。
時間が不安定で読めないけれども、JR区間の回数券を買ってしまった。
ふと買ってから気がついたのだけど、普通にJRの切符を買っても百数十円。一回あたり十数円の割引があるだけなのだ。必死に電卓叩いて一ヶ月定期と比較して15日以上通勤しないと定期券では割が合わない．．．などなど割り出したのにたかが十円を浮かすための計算だったとは．．．．ガクッ
