最近のマイブーム、帯広豚丼。
北海道ツーリングの際に帯広"ぱんちょう"で食べた豚丼に感動しそこからずーっとファンに。
その後の北海道ツーリングやら北海道出張の際には必ず道内で食べてくるほど気に入っています。
近年では関東圏でも食べられるお店も増えましたが、自宅でも食べられるように『豚丼のタレ』も市販されています。
全国区ではソラチ製が最強!・・・・けれども同社製のタレは個人的に甘すぎるのよね(泣)
ソラチ製"豚丼のたれ"を使って豚皿を調理してみた日記
https://…/2025/11/20/ "十勝豚丼のたれ"の使用期限が迫っているので豚皿にしてみた件
そしてタレのせいなのか腕のせいなのか、家庭内で帯広豚丼を再現させようとしてもイマイチなんですよね。
前回豚皿を調理した時後に、なにか根本的に私が間違っている気がしてネットで調べてみると、なるほど参考になる点が多数!
突き詰めるとタレを自作するところまで行くのだな。
しかし今回のタレは『うなぎ蒲焼のタレ』を使い、そして焼き方等を変えてみてどこまで味が変わるのかを試してみることに。
まずは購入してきたうなぎ蒲焼のタレ。
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| ・うなぎのタレ |
ソラチ製の甘すぎる問題をこれで回避出来るのか、かつ味が良い方向に行くのか影響を見てみます。
そして本当は豚ロースブロック肉を入手して手頃な厚さに自分でカットしたかった・・・・けれど、今回入手できる最大の厚みはトンカツ用でした(泣)
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| ・豚ロースブロックが欲しかったのですが、無かったのでとんかつ用ロース豚肉 |
以前に一度、この厚みで焼いて豚丼にトライしたことがあるのですが、硬さが際立ってしまったのよね。
なのでこの肉の厚みを二分の一に切り分ける作戦。
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| ・ちょっと厚すぎるので、私のテクニックで半分にできるかな? |
なかなか難しそうだな。流血事件にならないように気を配ろう。
サイズ的に2分割し、さらに厚みを半分へ。
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| ・2つに分け、さらに厚さを半分に切断中・・・・ |
これならば市販品のいわゆる『生姜焼き用』と呼ばれる肉よりも厚みを持たせることが出来そうです。
だいぶぎごちないですし厚さも均一ではないですが、一応作業は成功♪
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| ・ちょっとぎこちないけれど厚み半分。元々の1片が4つに分かれました |
サンドイッチのパンじゃあるまいし、切断面がガタガタでも特に問題ないものね。
もう一つの肉片も同じ作業を行い、豚丼用豚肉8枚に変身。
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| ・ちょっと失敗作もあるけれど、2片→8つに増殖 |
良い感じの豚丼の肉って感じになったぞ~♪
さらにひと手間をかけます。
筋切りのためにフォークでザクザクと突き刺し、その後日本酒を塗布してしばらく放置。
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| ・フォークでまんべんなく突き刺した後、日本酒に漬け込む |
日本酒に漬け込むと豚肉が柔らかくなるんですって!
お店で提供されるやつもこの様な手間暇をかけているのかな?
ようやくの『焼き』へ。
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| ・フライパンで焼くのだが・・・・ |
今までは焼いてタレを絡めていましたがここでもひと工夫。
豚肉を焼くと水分が出るんですって。そしてこれがタレを薄めてしまう要因になるというのです。
店舗の場合では、炭火の網焼きとかグリラーなので焼きながら水分が滴り落ちていくのですが、フライパンだとそれが溜まってしまう・・・・なるほどねぇ。
なので一旦肉を小皿に退避させます。
フライパンに残る水分。これをキッチンペーパーでよくふき取ります。
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| ・フライパンに残る水分を拭き取る |
ところが意外にも豚肉を退避させた小皿にはもっと水分が染み出していた!
豚肉が冷えて締まったら水分が絞り出されてきたのかな?
この水分を除去せずに"豚丼のたれ"を絡めても薄くなってしまうわけですわ。しばらく豚肉を休めてしっかりと水分を除去。
そして再度焼きます。
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| ・改めて豚肉を戻して、"うなぎのタレ"で絡め焼き |
ここで初めてタレが登場して絡め焼き。
多少煮詰めて粘度を上げたほうが良いのかな?
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| ・熱々のご飯をスタンバイ。普段の晩御飯よりもちょっと多めにね! |
その間にライスをスタンバイ。これも熱々である事が重要。
焼き上がったら肉を乗せる前に・・・・フライパンに残ったタレをライスに回しがけしてから肉を盛り付け。
さあ帯広豚丼(鰻のタレ版)の完成です~♪
ビジュアル的にネギでも乗せれば完璧だったかな。
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| ・自炊版、帯広豚丼の完成です~ |
さっそく食べると・・・・うわっ!全然美味い!段違い!!
手間をかけるとこうまで変わるのか!
- タレの味がしっかり絡んでいるし濃厚度が一段アップしています。しかも甘すぎず締まった味になっています!
- ただ単に鰻のタレの特性なのかもしれませんが?
- お肉の厚みが増したことにより食べ応えと言うか、豚肉の美味しさをより感じられるようになりました
- お肉の厚みが増したのに『柔らかい~!』。一段良いお肉を使ったのかのような食感にアップグレードしています
いや凄いなこれは~。自宅でもこのクウォリティの帯広豚丼が楽しめるのか~。
手間をかけるとどんどん美味しくなるのが料理の面白いところかしら?
タレの自作までしなくてもこれで十分な気がしてきました。











