東京で生ラムを食べさせてくれる店が会社の近くにあるのに、いつも混んでいて入れなかったのです。
今回は作戦勝ち。営業開始は18時なのですが、それよりも早く店に行ったところ余裕で入れました。まさに一年越しの願いがかなったんです。
※残念なとき・その2
https://…/2005/12/09/ ホルモン焼道場・Part2 ~東京都立川市~
※残念なとき・その1
https://…/2005/03/18/ ホルモン焼き
早速店に入り、まずはビール。その間に炭火と、ジンギスカン特有の鍋がセットされます。
・ギンギンに冷えたビール | ・もちろん炭火 | ・鍋セット完了! |
『上生ラム』『ラムカルビ』『ラムロール(これだけは冷凍品)』『スペアリブ』、『ユッケ』『野菜盛り合わせ』『もやし』などなど、幅広く食べました。
基本的に生肉。オーダーすると冷蔵庫から羊の形が残る肉の塊を出してきて、店員さんが目的の部位の肉を切り出してくれます。
スペアリブなんて、あばら骨付近を豪快に切り出してくれます。
臭みも無いし、やわらかくて美味しいですね。
北海道ツーリングに出かけてキャンプをするときにもジンギスカン率が高いぐらい、北海道ツーリングとジンギスカンがオーバーラップする自分には、ちょっとだけ懐かしく思えます。
もっとも、キャンプの時に食べる肉はもっと臭く特徴があったんですが、ここのは本当にすんなり食べられます。
・焼き焼き~♪ | ・ユッケは焼酎が進むなぁ | ・帯広直送の生ラムです |
うーむ、うまい…
5人で行って、調子に乗ってライスを食べまくったら、米が無くなってしまった…
あわてて店員さんが米を炊いてくれました。よせばいいのにトドメをさすように最後にはみんなで『親子丼』をオーダー。
・急遽米を炊きます | ・最後は親子丼 | ・場所はこのあたり |
親子丼といっても、『鶏肉+玉子』丼ではありません。『いくら+トロサーモン』丼なんです。
どこまでも北海道をイメージさせてくれるお店なのでした~♪