無線送信スイッチの移設

愛車のバイク、VFR750F(RC36)に装着している多機能アマチュア無線機FTM-10S』。ラジオも聞けるのでのんびり走るのに最適なアイテム


完全防水なので、ハンドル部分に堂々と操作ユニット(?)を配置しています。

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・無線機操作ユニット

しばらく使い込んでいると、いろいろと改善したいところが出てきます。


その一つ、左ハンドルスイッチボックスに取り付けている無線送信スイッチ(PTTスイッチ)の場所。これを移設しました。

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・PTTスイッチ移設前 ・PTTスイッチ移設後

PTTスイッチは接着剤"SUPER-X"で取り付けているだけなので、カッターナイフで切り取るようにすれば簡単にはがれ、再度接着するだけでOK。


この隙間、もともとはハンドルを握る手のジャマにならないように、ギリギリまで内側(スイッチボックス側)に寄せていたのですが、もこもこな冬グローブで操作をすると、ホーンスイッチを誤って押してしまう率が高いのです。
しばらく使っていたのですが、もう少し外側に寄せてもハンドル握る手とは干渉しないことが確認できたための改造なのです。


こういう使い込んでみなければ判らないところも、フル自作だと如何様にも微調整が出来ます!

https://…/2010/08/25/ ヘルメット側配線処理リニューアル・その1