先日発動した『自宅で簡単に広東風かに王を調理する第2作戦』。
第2作戦が発動した日記
https://…/2025/10/07/ 自宅で簡単天津炒飯を目指して!第2作戦を始動した件
見つけてきた"リード プチ圧力調理バッグ"を使用して永谷園製『広東風かに王』を電子レンジ調理してみようと思います。
冷凍チャーハンは前回の残り。広東風=あんかけ付きというのがポイントですね。
![]() |
| ・永谷園 広東風かに王をプチ圧力バッグを活用してレンジ調理にトライ |
圧力バックは一枚約¥50円。『広東風かに王』(あんかけ付き)と、電子レンジ調理が可能な『ふんわりかに玉』(あんかけ無し)との価格差は約¥40円。
まぁこんなものかしら。
プチ圧力バッグを一枚取り出してみました。
![]() |
| ・蒸気が抜ける構造の袋 |
おおっ!これこれ~♪ 市販の電子レンジ調理が可能なレトルトカレーとかもこのバッグに入っているのをよく見かけますよね。
それではさっそく『広東風かに王』を開封、かに玉の素とあんかけの素が入っています。この袋がレトルトパウチなのか圧力バッグなのかの違いだけですよね。
![]() |
| ・レトルトパウチのカニ玉のもとを圧力袋に移せば同じでは? |
初手、冷凍チャーハンを皿に盛ります。
そして玉子を3つ割り、そしてここにかに玉の素を投入してよく混ぜます。私は作業のしやすさから一旦皿に盛って作業しましたが、袋の中で作業しても良さそうです。
![]() |
| ・玉子3つを溶き、そこにレトルトのかに玉の素も混ぜちゃいます |
『ふんわりかに玉』の取説に書いてあった通り、ココをよく混ぜるのがポイントみたい。
そしていよいよ! これらをプチ圧力バッグに移します。
![]() |
| ・パックに入れると・・・・スタンバイ完了 |
あら簡単。
そしてあんかけの素も皿に移しておきます。本来はフライパンに水とともに投入し熱を加えながらとろみが出るまでかき混ぜるのですが・・・・
![]() |
| ・あんかけの素(粉末)もスタンバイ |
今回はここに熱湯を注いでかき回すことでとろみが出るか試してみます。
それではレンジアップ開始!
![]() |
| ・ぷくーっと膨れています |
『ふんわりかに玉』を参考に、単独4分、チャーハンと同時に3分加熱。
レンジアップ完了に合わせて・・・・あんかけを準備。熱湯を注いでかき混ぜます。
![]() |
| ・熱湯を注いであんかけも完成 |
一応とろみが出てきました。成功。
そして3者が再び合流。
![]() |
| ・さぁ、3つのパーツが整いました! |
これらが再び一つになる時、天津炒飯に昇華するのです。
バッグの形に合わせて玉子が四角くなってしまうのは御愛嬌。あんかけも良い感じ♪♪♪♪
![]() |
| ・出来た!天津炒飯!! |
天津炒飯の完全体が出来ました!!
実食!
![]() |
| ・パーフェクト!! |
・・・・美味い。
実験としてはとても面白かったのですが、あんかけさえ自作できればわざわざプチ圧力バッグを買わなくても良い気がしてきました。
とろみは片栗粉で簡単につけられるので、しょうゆ餡のレシピを探してきてトライしてみればよいのかな?
第3作戦・・・・してみますか?










