ぎぇぇぇぇぇ~。パニアケース破損

え~っと、調子に乗りました・・・。

数年がかりでやっと取り付けたパニアケースなのですが、わずか1~2ヶ月で(小)破損してしまいました。


私が取り付けたパニアケースは、片側で容量21リットルの小型のヤツなので、横幅の広がりはそんなに気にしなくても良いことがわかり、慣れてきた最近では取付以前と同じように渋滞中の車間をスイスイ~♪と脇抜けしていたのでした。

そのうち、パニアケースの存在自体を忘れるほどになっていました。


今日、片側二車線の一番左端を脇抜けしていると、大型トラックが左寄りに走行していて前を塞がれる形となってしまいました。
すると、サッと進路変更し、第一車線と第二車線の間をすり抜けすることにします。


バイクを右に倒し、続いて左にバイクを倒すと・・・『ドカッ』と音がしてショックが伝わってきました。


内輪差により左後方のパニアケースの蓋部分をトラックの荷台にひっけてしまいました。(トラックの運転手は気がついていないようだったので、その場を離れましたが・・・ごめんなさい。)
バックミラー越しにパニアを見ると、蓋が開いてしまっていますが、別に異常なし。
走りながら手で蓋を閉めると・・・


あぁ~、美しい黒の塗装に思いっきりキズが!!!
しかも停車してよく調べてみると、パニア本体も割れています!

・塗装がはげています ・割れています

うぅぅっっっっ。しばらく泣きます。何とか修復しなくては。