昨日、システム屋恒例の休日お仕事をこなし、今朝(午前中)は運用立会。
ただただひたすら休憩室でポケーっと過ごす。いや、ポケーっとしているようで心臓バクバクで疲れるのです。
そして正午、何事もなかったので仕事から解放されます。若かったならば一直線に東京に戻るのかもしれませんが明日も祝日ですし急いで帰っても仕方がない。
- 朝チェックアウトして大荷物持ちながら仕事とか、もうオッサンだとやっていられないんです(笑)
もう一泊してから帰ろう。
とりあえずはランチにしましょう
タクシーでJR日田駅前に。そしてまずはランチだな。
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| ・JR日田駅前 寶屋食堂 |
このお店も昔から全く変わらない。メニューはちょっと変わってしまい、大好きだったイカ丼が無くなってしまったのが痛い。
仕出しとか大宴会場もあるので、地域の冠婚葬祭を支えている一部分が大衆食堂。職人さんが何人もおられてどんな料理もサッと作ってしまう。
ここ5年ほど"日田ちゃんぽん"なるものを流行らせようと推してくるのですが、蒸し暑い日にちゃんぽん食べたら大汗かいてしまう。もう少しライトなものにしよう・・・・
マイブームの天津炒飯が食べたいのだが・・・・メニューに無いので天津丼にしておくか。
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| ・天津丼 |
といってもここは関東圏ではないので『あんかけ』の味が違う。さっぱりした醤油あん。美味い♪
夕方までどうやって時間を潰そうか・・・・
ふーお腹がいっぱい。そしてホテルにはまだ帰れない。しばらく時間を潰さねば。
同僚は歩いて観光するというのだが・・・・私は昨日散々歩いて体中が痛いので歩くのは敬遠したいので、夕方再集合の別々自由時間としてみました。
そうだなぁ・・・・路線バスに乗ってどこかに行ってくる?電車に乗ってどこかに行ってくる?
だがそのいずれも時刻が合わない。鉄道は2時間待ちかよ・・・・
BRTならば1時間弱の待ち。じゃあそれで時間を潰そうと、切符を買いに行くことに。
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| ・JR自動券売機・・・・未だにオレンジカードに対応している!? |
まだオレンジカードが使えるのかよっ!!
東京圏だとオレンジカード→IOカード→Suicaと代替わりしてしまったけれど、あのオレンジカードで世代が止まっているとは!!(汗)
新しく買いたいところでしたが、新規発売は終わっていて現在流通しているものがまだ使えるという状態。
小倉~日田を結んでいるJR日田彦山線。2017年7月の豪雨災害で壊滅的な被害を受け添田~日田間が不通となり、その後に鉄道での復活を断念して2023年8月からBRTとして生まれ変わりました。
代行バス時代を含めてもう何度か乗車したことがあるBRTですが、今回はその途中駅のトンネルを見に行ってみましょう。
被災前に日田彦山線に乗った日記
https://…/2010/06/19/ 栄養補給・・・・!(?)!(?)!(?)
被災後の代行バス時代にバスに乗ってみた日記
https://…/2020/01/26/ 九州出張14日目:日田彦山線 不通区間のJR鉄道代行バスに乗ってみよう
BRTに生まれ変わってから乗車してみた日記
https://…/2024/07/05/ 九州出張1日目:"BRTひこぼしライン"乗車&"一番どり"を満喫した件
https://…/2024/07/09/ 九州出張5日目:再びBRTひこぼしラインに乗って東京に帰ろう!
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| ・BRTに乗ってトンネルを見に行ってくるか |
目的地は筑前岩屋駅。時刻表とか事前に調べていないのですが、まぁ折り返しの便は長くても1時間も待てば来ることでしょうし、曇り気味で涼しいので屋外での待ちでもなんとかなるでしょう。
と言っても出発まであと50分ほど。駅の待合室で待とうかな。なるほど普通列車は2時間待ちでも、特急電車は走っているのね!リゾート特急ゆふいんの森号。
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| ・リゾート特急 ゆふいんの森号 博多行き |
全席指定席だから、飛び込みでは乗れないのね。
そういう意味ではリゾートで予め計画している人が乗るのでうまく差別化出来ているのかな。
日田彦山線BRT ひこぼしラインに乗車
ゆったりと時間を潰していると、BRTの出発時刻。水色のミニバスがやってきました。
BRTの運行は小型バス4台・普通バス3台の合計7台でそれぞれ色が違うんですよね。地域の名産やら景色から採用されたもの。このバスは『水郷日田』から取られた水郷カラーとのこと。
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| ・BRTひこぼしライン 添田行き 水郷カラー |
電気バスなのでとても静かですし、エアコンがガンガンに効いていて快適。バッテリーでこの空調を動かしているのでしょ?すごい技術だな。
車内のインテリアも素敵。夜空をイメージされているのかしら。"ひこぼしライン"というくらいだからな。
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| ・車内の天井には夜空をイメージしたインテリア |
お客さんは4名。午後に日田駅を出発する便はすべて日田市内の高校を巡っていくルートで、鉄道線をちょっと外れて通学需要を拾っていく・・・・というものらしいのですが、私が見ている限り乗降はゼロ・・・・
久大本線と重複している夜明駅を過ぎると針路は北へスイッチして、大肥川沿いに進みます。
基本的には国道上を走るのですが、所々では脇道に逸れます。今も残っているJR今山駅跡。ここに鉄道が通じていたことを後世に残すのですね。
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| ・日田彦山線・今山駅跡(バス車内から遮熱ガラス越しの撮影) |
2017年当時の被災はとてもショックでしたが、最近の日本はこういった水害があちこちで発生し珍しいものではなくなってしまったものなぁ。
言い方は悪いですが、まだ初期の被災だったので大切に復旧していますが、後発になるほどだんだん対応しきれなくなっていくような気もしています。
さらに大肥川沿いに北上し、大分県/福岡県のほぼ県境に建つJR宝珠山駅が見えてきました。
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| ・ちょうど大分県/福岡県境を越えるところが宝珠山駅跡 |
ホームの1/3が大分県、2/3が福岡県。今も残るホーム上にミュージア厶があるというのでこの駅にもいつか立ち寄ってみたいのよね。
宝珠山駅からはBRT専用道(廃線跡)にスイッチして、鉄道特有のじわじわと標高を上げていく線形で峠アタックが開始されます。
ここがBRT専用道として残された理由は明白で、この先の釈迦岳を長大な釈迦岳トンネルで抜ける鉄道に対して、(まともな並行する)道路は存在せず大きく迂回しなければならないのでロスタイムが大きいから。
それがBRTとなって観光の一助にはなっているそうですが、地元の利用客は減っているのだとか。
確かに途中でジワジワと降車していってしまい、お客さんが少ないものなぁ。
JR大行司駅。ここもホーム跡が残っていて、ハイキング客2名の乗車。ここにも何があるというわけではないのですが、一度は降り立ってみたいのよね。
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| ・BRT専用道に入り、じわじわと標高を上げていく。JR大行司駅跡 |
遠い将来の九州ツーリング(←願望だけで予定すらありませんが。)に組み入れようかな。
鉄道名所のいくつかのめがね橋をバスで越え、釈迦岳トンネルたもとの筑前岩屋駅。
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| ・なにか用事があるわけでもなく、釈迦岳トンネルを間近で見たくて下車 |
トンネルを見たかったけれど意外にも近くには寄れないみたいでして、ホームから眺めることしか出来ない・・・・_| ̄|○
トンネルの湧水を自由に汲めるというから、もっと近くに行けるのかと思っていたわ(笑)
このトンネルの反対側にある『爆発踏切』も出張の休日に見学しに行ったことがあるわね。
以前、釈迦岳トンネルの反対側にある爆発踏切に行ってきた日記
https://…/2020/01/26/ 九州出張14日目:日田彦山線 不通区間のJR鉄道代行バスに乗ってみよう
バスが行ってしまった・・・・途端に訪れる静寂。
ちょうど写真のバスが居る辺りが谷になっていて、あそこから土石流?なのか大量の土砂が駅構内に流れ込んできたのよね。
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| ・バスが出発すると静けさが訪れる |
う~む、ちょっとトンネル入口まで距離がありすぎて肉眼だと小さくしか見えない(泣)
近くに寄れるような立ち入り可能な場所もない・・・・まぁ観光地でもなんでもないから仕方がないか。
災害前に建て替えられていた駅舎は無事だったので当時のまま。
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| ・災害不通前に建築されたJR筑前岩屋駅舎 |
とはいえここは国道からも逸れた場所なので通過交通もなくこの地に用がある人しか訪れない。
あれれっ?私は日田から¥560円払ってここまで来たのですが・・・・1日券を購入すれば¥990円で良かったみたい。
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| ・あれれっ!?私はここまで¥560円払って来たのだが・・・・ |
これは市街地まで往復するならば地元の人も使える大変オトクな制度だと思うのですが・・・・バスにはほとんど乗客がいないものなぁ。
コレがトンネル湧水??
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| ・駅前にはトンネル湧水の水くみ場。昔に無料だっのだが・・・・ |
どうやら以前は自由に汲めるもっとフリーダムな感じだったのが、大量に汲むとかマナーを知らない輩が集まったせいでこのような有料制になったのだとか。
折り返しの便まで30分ちょっと。ちょうどよい感じなので駅の周りを散策。
駅とトンネルを眺められるアングルで写真を撮るとこんな感じ。
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| ・ちょっと離れて駅を眺める。右手側に線路とホームがあった |
今はBRTが通る道路の右の直線上の擁壁の下に線路が通っていた・・・・
駅構内で敷地に余裕があるので、崖が崩れる可能性を考慮して少し離れた所に道路を作ったのかな?
駅構内の改札らしき跡。ただこの駅が有人だったのははるか昔のこと。
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| ・これは・・・・鉄道時代の改札そのままなのかな? |
ものすごく綺麗に整備・維持されています。
構内の道路を渡って日田方面のバス乗り場。
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| ・日田行きは駅舎の反対側にやってくる |
なんとめがね橋がデザインされている・・・・そうか!その手があったな。ここから隣の大行司駅まで歩けばめがね橋を見学できるかもしれない!
今日はもう時間がないけれど、これは今後に楽しみができたのかもしれない。
地面に目をやるとマンホールもカワイイ。
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| ・ひこぼしラインがデザインされたマンホール。やっぱりめがね橋なのね |
ここでもメガネ橋。
鉄道の特性上、急坂の登坂はできないので宝珠山駅からここ筑前岩屋駅まで緩い勾配でジワジワと標高を上げていく線形。その副産物として谷を越える場所が何箇所かあり、そこにメガネ橋が建設されているのよね。
帰りのバスがやって来ました。乗客は私の他にもう1名。きれいに身だしなみを整えた御婦人。
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| ・帰りのバスがやってきた・・・・ちょっと遅れているようだ |
渋滞などありえないような場所なのに5分以上遅れての到着。
帰りは普通サイズのバスですね。お客さんは数名・・・・かなり淋しいな。
JR久大本線の鉄橋が見えてきたら、まもなく夜明駅。
おっ!?ちょうど久留米方面の普通列車が行ってしまったようだ。
このままバスに揺られて日田駅まで戻っても良いのですが、ひとアクセントが欲しいので夜明駅で下車してみましょう。なんと先ほどの御婦人も下車。
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| ・帰りはあえて途中の夜明駅で降りてみました |
目の前を国道が通っている事以外、何も無い。
けれどもココは久留米~日田~由布院~大分を結ぶ活きた久大本線の駅でもあるので鉄道で帰ろうかと。
駅舎は階段の上。
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| ・高台の上にある鉄道駅 バリアフリーなにそれ美味しいの? |
先ほどの御婦人に声をかけられ『駅はこの上ですか?』と。おっと・・・・地元の人が知らないのかよ(汗)
駅舎の撮影、ここも災害前に建て替えられて綺麗になっていますね。
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| ・きれいな駅舎(2010年建て替え)のJR久大本線・夜明駅 |
なるべく元の雰囲気を壊さずに建て替えられていますね。
そして駅舎の脇には・・・・ずっと気になっていた『夜明の鐘』。
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| ・ずっと気になっていた・・・・夜明の鐘 |
よく観光地にある恋人の聖地的なやつとは雰囲気が違うなぁ。
どういう経緯で設置に至ったのな?縁起が良さそうな駅名だからかな?(近くにあった夜明小学校で始業のチャイムとして使われていたものだとか。やっぱり硬派な出身でしたね。)
駅の待合室には駅ノートと、歴代のそれをまとめたバインダーがズラり。すごいなぁ~!
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| ・待合室には・・・・ファイリングされた駅ノート!(驚) |
そして先ほどの御婦人から『久留米行きはここで良いのかしら?』と。
ホームはここで良いのですが、さっきバスの中から久留米行きが走っていくのが見えたので、次は相当待ちますよ・・・・と。
バスがわずかに遅れていたので歯車が狂ってしまったようですね。
昔は(駅の設備的には)賑やかだった夜明駅。
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| ・日田彦山線との分岐駅だった・・・・夜明駅 |
けれども昔の日田彦山線専用の3番乗り場はフェンスが設けられ塞がれています。
跨線橋の上から眺めようと思ったら栗だらけ。
踏んづけたら痛そうなので避けて通ろうとすると、今度は威嚇してくるカマキリ。
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| ・跨線橋には栗がいっぱい、そしてカマキリが私を敵と思って威嚇してくるし(笑) |
ああゴメンナサイ、驚かすつもりはなかったのよ。ワイルドすぎる跨線橋を恐る恐る渡ります。
上から眺めると鉄路が1本無くなったのが分かりやすいですね。
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| ・跨線橋から駅を眺めると廃線跡がくっきり |
もう二度とやってこない鉄道。
何をするでもなく、ボーッとして列車を待つ贅沢な時の流れ。
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| ・ただひたすらボーっとして、次の列車を待つ贅沢な時間 |
おやっ!?駅の反対側にバリアフリーの入口が出来ている!?ちょっと行ってみよう。
なるほど~、こちら側からなら階段なしでアクセス可能なのか。(ここまでやって来るのが大変そうだけれども。)
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| ・廃線跡の敷地に立ち、駅を振り返る |
緩いRで大肥川沿いに進路を変える様子がよく分かりますね。
ホームにはデカデカと『夜明の鐘』の看板。コレが気になっていたのよ!そのモヤモヤも今日で解消しました。
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| ・駅にホームにはデカデカと『夜明けの鐘』と看板があり気になっていました |
やっぱりハートが描かれているってことは、ソッチ系だったのかな??
やがてやって来た、普通列車・日田行き。
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| ・普通列車 日田行き |
JR九州独特の原色ド派手系デザインの車両。
高速バス・BRTとバスばかり乗っていたので、鉄道の快適さってすごいな!と感動した瞬間。
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| ・鉄道って凄いな! デカい、快適、速い! |
ローカル線といえどもビュンビュン加速して並行する道路の自動車を追い抜いていくし、広くて足を広げられるし。
これが定期的にやって来るか否かは街の発展に大きく関わるなぁ。
おとなりの光岡駅ですれ違いのためにやって来たのは・・・・リゾート特急『或る列車』!
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| ・隣の光岡駅ですれ違ったのは・・・・或る列車!(撮影が間に合わなかった) |
普通列車よりも特急銀座なのね。
新幹線が日本の隅々に伸びたけれど、まだこういう景色が残っているんだなぁ。
もう一つおとなりの日田駅まで乗車して、約3時間のミニトリップが終了。
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| ・日田駅に戻ってきて、小トリップは終了 |
程よく時間が潰せました。
大船渡線BRTは三陸ツーリングの際にバイクで巡ったのですが、バイクで巡ったからこそ各停留所を細かく見られたのですが、同時にBRTに乗ってみたいと言う感情も凄かった・・・・
三陸ツーリングの際に大船渡線BRTを巡ってみた日記
https://…/2024/08/14/ 三陸巡り2日目:やっぱり三陸海岸トレースは長く時間が全然足りない件
いざBRTで回ると、巡れるのは精々数カ所。歯がゆい思いをするのよね。
バイクで巡れない厳冬期とかならば自分を納得させることはできそうだけれども。
最後の晩餐:予定していた"季節料理 花門"訪問に失敗し、代打"旬魚旬菜 から草"
前回の出張で見つけた日本酒と肴が美味しい店『季節料理 花門』に行くべく空腹度というコンディションを調整し、意気揚々と突入するつもりだったのですが、私が小トリップをしている間に同僚が事前偵察をしていたようで、驚愕の事実を告げられました。
本日、臨時休業・・・・
まじか、今回の出張において、初日の『一番どり』と双璧をなすほど楽しみにしていたこのお店の訪問だったのに・・・・_| ̄|○
仕方がない、気分を入れ替えて次に行こう。
前回出張時、このお店を発見する前に訪問して満席で断られていた店があったので、そっちに賭けてみよう。
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| ・旬魚旬菜 から草 |
入れるか否か店の人に声を掛けると・・・・席はあるけれど団体さんの予約があるので料理が出るのが遅くなるとのことですが、その条件を承諾して店内へ。
このお店も何種類も日本酒を取り揃えているようだわ♪
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| ・主に辛口を取り揃えているのだそう・・・・これは楽しみだわ |
とりあえず近い順に飲んでみようか(笑)
しばらく料理は来ないので、お通しとひたすらビールでここでも時間潰し。
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| ・お通しと酒だけで30分勝負!スタート(笑) |
まぁ最後の晩餐ですから。いろいろと積もる話をしていれば30分などあっという間。
団体さん調理の合間を縫って、お刺身盛り合わせを出していただきました。
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| ・意外と早く提供していただいた、刺身盛り合わせ |
刺し身の質がぜんぜん違う・・・・山奥とは言え鮮度最高。ムッチムチだしコリコリ。
このお刺身であれば日本酒で受けないと勿体なさすぎる!
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| ・助走(?)が長かったので、一品目のオツマミから日本酒にスイッチ |
池亀 辛口純米酒(久留米)。スッキリ辛口で飲みやすい。
そしてこのお店、コップに並々と、受け皿も満杯になるほど注いでくれるので、1回でコップ2杯分以上な量がある。酔っぱらってしまうではないか!(笑)
私個人的に外せないのがレンコンの天ぷら。
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| ・れんこんの天ぷら |
美味いのよね~。ホクホク♪
秋ですもの!久しぶりの秋刀魚の塩焼き。
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| ・秋刀魚の塩焼き |
いつの間にかサンマが高級品になりかけていたから、今年の豊漁のニュースは嬉しい。
なかなか料理が来ないから・・・・と、初回に大量に注文していたのが次々とやって来た!
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| ・揚げだし豆腐 |
美味しいけれどもお腹が一杯になってしまうゾ!
まぐろカツ!
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| ・カジキのトロかつ |
濃厚な旨味は揚げても失われない力強さ。
日本酒第2弾!
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| ・日本酒第2弾 豊潤 特別純米酒(大分) |
コレも辛口でスッキリ、料理に合う!
お刺身が美味しかったので、鯛刺しを追加。
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| ・鯛刺し |
むほほ~、堪らん!
大分の名物、椎茸。
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| ・肉厚しいたけのステーキ |
ヤバいなぁ~、肴が美味い。
グイグイ進む日本酒。
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| ・このお店、日本酒1杯の量が多くとても良心的(日本酒第3弾 薫長 特別純米酒(日田)) |
価格も良心的なのでついつい飲んでしまうけれど、さすがに日本酒6杯相当を飲むとベロンベロン・・・・
ここから先は写真として残っていましたが、記憶としては残っていない(笑)
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| ・生湯葉のお刺身 |
こんなの食べたっけ?
以下同文、味の感想も覚えていない・・・・
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| ・アスパラの天ぷら |
これでおしまいかな?と思われたのですが、最後に凄いのが写っていました・・・・
ナニコレ?鯛茶漬けかな?
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| ・これ何だっけ?鯛茶漬け |
全く記憶にないけれど、これを食べたんだろうなぁ?(別でもう一杯写っていたから、一人1杯ずつだろうな。)
いや~、終盤は全然覚えていないけれど地方出張は楽しい♪♪♪♪


















































