昨日の日記で書きましたが、今月はサブスマフォ用に契約しているPovo 2.0・365日契約トッピング12GBの残データ量(約7GB)を何としても使い切ると言うボーナスタイム!(笑)
- 正確には8月13日が終わるまでがタイムリミット
Povo 2.0のデータ残量を必死に使い込む宣言した日記
https://…/2024/08/01/ サブスマフォの回線契約Povoの1年契約プランを追い込む件
サブスマフォにSIMを挿していたのでは使う機会がバイク乗車時以外に無いので、メインスマフォ(AQUOS sense6(SH-M19))とSIMを挿し替えて、常時持ち歩いて使い込む作戦。
ただサブ回線を常用するとなると、困るのがセキュリティー高い系のWebサービスを使う際に行う電話番号SMS認証。
サブ回線の電話番号もWebサービス側に登録しておこうかな。
え~っと、サブ回線の電話番号って何番でしたっけ??(普段使わないから完全失念している。)
・Android上に表示される電話番号は・・・・『不明』!? |
Android画面で確認してみると・・・・
電話番号が不明・・・・だと!?
あれれっ!?たしか電話番号付きのPovo契約をしていたはずたが・・・・SIMの差し込み方が悪いのかな?と電源OFF&再起動を試みるも改善せず。
あれ~?
Povoの契約情報は紙の記録は一切無いので、Povoアプリに何か記録は残っていないだろうか?
ヒット!やっぱり電話番号が割り振られているよ!
・Povoアプリ上で契約情報を確認すると、電話番号が割り振られている |
う~む。やはり何かがおかしい。
Google先生に聞いてみると、何やらこの動作はPovoのSIMでは仕様とのこと。
なんでも契約上は電話番号を持っていて、そして有効に機能するのだがその番号はSIM上には記録されていない仕様で、Android的にはSIM内を参照しても電話番号が存在していないので『番号不明』としているのだとか。
う~む・・・・なんだか気持ちが悪いなぁ。
そして(私は困っていないけれど)アプリによってはSIMから電話番号を読み出して認証に使用するというものがあり、それが動作しないので困るのだとか。
さらにGoogle先生は『Povoサポートに連絡するとリモート操作でSIMに電話番号を書き込んてくれる』とのこと。
な~んだ!私も困っていないけれど気持ちが悪いから、電話番号書き込みをお願いしてみることにしよう。
- (先人の皆様方に感謝です!)
まずはWebサイト上のチャットサポートにて理由など書かずに『SIMに電話番号を書き込んて欲しい』と直球の依頼。
向こうも慣れているのか理由などは聞かれず簡単な本人確認のあとは、Povo通信が可能な状態にしておけば良いとのこと。
巷の情報では『15時までに依頼すれば、当日17時以降に対応』との事でしたが、私は16時過ぎに依頼にも関わらず今日ならば空いているので今日出来ますよと力強いお言葉!♪
私のスマフォは余計なバックグラウンドサービスを止めまくっているので大丈夫か?
技術的にどうやっているのか不明なのですが、特殊番号157からSMSで『作業完了&再起動依頼』が届けば完了。
しかし届いたメールは『今日は間に合わないので明日になるかもです』・・・・_| ̄|○
とのこと。まぁ何にも焦っていないし、常時電源は入っているのでいつでもどうぞ!
次の日の11時前頃にはSMSメールが届き『作業が完了した』との事。
・157からのSMS |
なんだ~? この程度でサクッと作業完了するんだ!
Androidを再起動してからOS上の電話番号表示を見てみると・・・・
・Android上に電話番号が表示された! |
電話番号が表示されている!!
やった~!これで自分自身でも表示されなくてびっくりしちゃうことが無くなるぞ~!(ただそれだけ。)
この仕様は、Povoの契約をすると即SIMを発送してくれるスピーディーさの為らしい。なるほどね~(であれば発送後にこの書き込みサービスもルーティーンにしてくれれば良いのにね。)