ついに・・・・限界まで補修をして延命処置してきた自転車カバー。しかしもう補修するというレベルを超越し、生地全体が弱くなってテープを貼っていない部分が次々と割けていく!
https://…/2022/09/13/ 延命してきた自転車カバーはもう限界だと思う件
・限界を迎えた自転車カバー |
割けたところを塞いでも、その他の部分がすぐに破れるのでもう限界!
この自転車カバーは2019年6月に購入。
https://…/2019/06/19/ ボロボロ自転車カバー
その後2年ほどで破れ始め、そしてダックテープなる補修用テープに興味があって試して1年ほどは持つことがわかりました。
https://…/2021/10/26/ 以前、自転車カバーをダックテープで補修したのを再度補修してみた件
https://…/2021/06/28/ 2ヶ月前に自転車カバーを補修した件のその後の状況
https://…/2021/04/24/ 自転車カバーを補修してどのくらい持つのか実験してみる件
https://…/2021/04/19/ 自転車カバーがいよいよ破損し始めました
が、補修テープの性能ウンヌンよりも、生地自体の限界が来ると補修でどうにかなるレベルではなくなることもわかりました。
となると結果論として、補修して延命する作戦は正解だったのか? さっさと買い替えてしまうほうが正解だったのか!?
買い替えとなると、とにかく優先するのは生地の丈夫さ。
アマゾンのレビューから不自然そうなものを見極めて精査して、選んだのがこちら。
・AFI自転車カバー防水 厚手 サイクルカバー 420Dオックス製 ¥2,639円 |
紫外線を反射するイメージが有る銀色のやつとは逆のアプローチで、真っ黒の生地をセレクト。
さっそく開いてみると・・・・おおっ!結構生地が厚くて丈夫だ♪(ただ、3年前に購入したときの日記を読み返しても、同じようなことが書いてあるのよね・・・・)
・自転車に装着してみた、新自転車カバー |
サイズも大きくて自転車がすっぽりと隠れます。
風で飛んでいかないようにする留具は、旧型が中心部1箇所だったのに、新型は前後2箇所になってセットする時に屈まなくてもなくなったのは地味に良い改良点。
念のためのチェーンロック用の穴も前後に装備。以前はここに布団干し用の洗濯ばさみを通して風で飛んでいかないように固定していました。
・前輪部分のチェーンロック用の穴と留具。後輪部分にもあります |
我が家の自転車カバーの劣化を早める最大の要因は吹き付ける風。ちょうど駐輪場所が風の通り道になっていて風速が概ね5m/Sを超えると自転車カバーが猛烈に暴れる!
そしてその暴れるカバーを検知して駐車場に設置してあるセンサーライトが誤点灯してしまうほど。(←ラズパイの制御で風が強い時は自動で電源が切れるようにしています。)
本当にカバーの寿命伸ばすのであれば、風対策・・・・シャッター付きのガレージが最強ですが、まぁ無理だわね(泣)