6年ほど前に乗り換えた愛車のバイクVFR800F(RC79)(2014年式)。
その前に20年/20万km以上乗車したVFR750F(RC36)(1990年式)から乗り換えたのですが・・・・
一気に24年後の設計に変わったのでテクノロジー的にはすごく進化しているし、乗りやすいのですが・・・・部品一つ一つの単位で見るとショボくなっている事は否めない。
その一つが、純正グリップヒーター内臓のハンドルグリップ。
ついに摩耗して内包している電熱線が露出し始めた・・・・
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・ヒーター線らしきが露出したVFR800F(RC79)の左グリップ・・・・ |
ださいなぁ~、わずか6万kmでコレかよ~(泣)
私のグリップの握り方が良くないのか、はたまたグリップの素材が柔らかいのか?
特に直線をまったりと流している時は、左手は軽く置いているだけなので、グローブとの摩擦が一番ありそうな場所ではありますね。
もっとしっかり握って走らねば駄目なのか? ていうかRC36のときから乗り方は変わっていないはずなので、やはりRC79の部品のせい?
次回車検まであと半年・・・・(テープでも巻いて)持たせるべきか、すぐに交換すべきか。
あとちょっとで定期点検でドック入りするので聞いてみることにしよう。