カレーハウス"CoCo壱番屋"を糖質の面から見ると恐ろしくなる件

私が外食のときに頻繁に利用しているカレーハウスCoCo壱番屋。近年ではちょっと価格帯レンジは高めになってしまいましたが落ち着いて食事ができますし、トッピング類も含め出来立て揚げたてで美味しいし、全国に隈無くお店があるので出張時にも大助かり。

・【使いまわし写真】カレーハウスCoCo壱番屋

いままではカロリーの数値ばかりを意識していたのですが・・・・最近意識しているのは糖質。

ちなみに、一般的な食事の糖質量はこんな感じ？（←自己調査です。誤りがあったらご教示ください。）

すげぇな。カロリーとは全く別の値傾向だわ。こんなの意識しておらず、好きなものを食べまくっていればそりゃ～高血糖になるわ・・・・＿|￣|○
低糖質ダイエットとかだと、一日150g以下とかに抑えるらしいのです。

そんな糖質視点でココイチを見てみると・・・・ヤバい！！

ココイチの糖質を紹介しているWebサイト
https://omisehakku.com/ichibanya-calorie/ お店ハック

カレーソースは油が混ざっているし、そして小麦粉もたっぷり・・・・カロリーが高いというのも最近ようやく学習したというのに、糖質はもっとヤバいのでは？

ライトと思われるシーフード系のカレーですら、糖質値をみると愕然。標準でライス300g（糖質量 108g）というのがすごく効いている（汗）
よく私がオーダーするシーフード系カレーの糖質量は次の通り。

糖質量的には一発でアウト！まだ家系ラーメンのほうがまし（ただしライス抜き。）と思えてくる。（ただラーメンは油がすごいからなぁ。）

・【使いまわし写真】海の幸カレー＆たっぷりあさり（糖質 131.2g）

もうココイチは怖くて入れないよ（大泣）

ちなみにライトな肉系としてよく頼む"ソーセージカレー"でも見てみよう。よくチーズやほうれん草をトッピングするのですが・・・・

おっと！肉系にするとカロリーは大きく変わってきますが、糖質は大同小異・・・・誤差範囲か？やはりライスの糖質が強大なのだろう。

もう少しお肉を食べたい気分のときには"豚しゃぶカレー"も好きですね。

・豚しゃぶカレー＋ほうれん草（糖質量 130.1g）

う～む、糖質量的にはやはり変わらない。

チーズとほうれん草の違いを見るために、トッピングをチーズにした場合は・・・・

カロリーが跳ね上がりますが、糖質は変わらない。
こりゃ～なるべく何を避けるべきか覚えられないな。

最近、個体の肉が食べたいときにはなんとなくヘルシーなイメージが有る鶏肉。"パリパリチキンカレー"も好きなのよねぇ～、確認してみよう。

・パリパリチキンカレー＋チーズ（糖質量 140.5g）

多少高いか・・・・だかこれはカロリーがヤバいのでそっちの理由で避けたほうが良さそうだな。

糖質もカロリーもすごい値だ・・・・ライスを抜けばよいのか？

ちなみに危険すぎるので最近は止めている"とんかつ"系だとどうなるのだろう・・・・

・【使いまわし写真】手仕込みとんかつカレー＋ほうれん草

トッピングはほうれん草版とチーズ版で計算。

はいアウト！

ただでさえカロリーオーバーな状況で、トッピングがチーズになるとカロリーもすごいことに。

うぉぉぉぉ～、もう怖くて食事ができないよ・・・・まぁ腹が減れば食べちゃうんですけれどね。

焼肉に行ってライスをバクバク食べていたのも非常に恐ろしいことをしていた訳だな。

芸能人とか美貌を商売道具にしている人は、食事を我慢しているシーンとか放送されることもありますが、そういう商売だから・・・・と対岸の火事状態でしたが、私も多少は、いや結構意識しないとダメだろう（大泣）