バイク乗車時に使用する、現役引退のサブスマフォ Qua Phone QX/KYV42。
・【使いまわし写真】バイクにで使用するサブスマフォQua Phone QX/KYV42 |
非接触充電化する計画もある程度目処が立ち、これでまた一つ快適に。
https://…/2022/03/08/ バイクスマフォに非接触給電環境を整備のために事前テストをしてみた件
https://…/2022/02/28/ バイク乗車時のスマフォをQi給電にしてみたいと思った件
だがあと一つの不満がバッテリーの劣化。まあこれが原因で現役引退したのでしょぼいのは分かっているのですが、バイクでの給電使用から、降車時の取り外して持ち歩くと急速にバッテリー残量が低下。
https://…/2020/12/22/ バッテリー劣化で機種変更!au/シャープAQUOS sense3 basic
食事でもしながら地図を眺め、周辺の情報を調べて次の目的地を入力しておき・・・・なんてことをしていると、バッテリーがやばい(泣)
かといって防水仕様のこのスマフォ、ネジやら開口部はなく自力での分解は困難っぽい。
・防水仕様なのでネジ穴とかはなく、分解は難しそうだなぁ(泣) |
どこかのお店で骨董品スマフォKYV42のバッテリー交換をまだ対応してくれるのか?
調べてみると立川にあるスマフォ修理店がヒットする・・・・費用は約¥8,000円ですって。
乗りかかった船だし、バッテリー交換しちゃおう!!と、店にコンタクトを取り見積もりをしもらいましたが・・・・
『仕入元に在庫がなくて、市場の中古品からの部品取りでの対応になります。』ですって。
バッテリーの中古じゃあ全く意味がない。
諦めるか・・・・
しかしその時掲載されていたKYV42の分解写真。気になってさらに調べてみたら他の修理店ブログに裏蓋は両面テープと爪により固定されているだけと書かれている!
えっ・・・・!?それならば自分で出来るんじゃない?
さっそく裏蓋。穏やかにこじ開けてみると・・・・
確かに強力な粘着テープで固定されていて、容易に剥がせない。事前情報がなければここで諦めていたであろう状況ですが、隙間からヘラをツッコんでテープを剥がすようにすると・・・・
・KYV42の裏蓋が外れ、バッテリが見えるではありませんか! |
外れた!!
そしてバッテリーよこんにちは。なにやら防水のためか透明なフィルムで封じてある・・・・
これを剥がすしかないか。
・フィルムを剥がしてしまいました。もう防水が保てないゾ! |
剥がしたあとにバッテリーの取り外しにトライしますが、取れない。
どうやら爪で引っかかっていて、更に分解しなければならない模様。
あの透明フィルムは、万が一バッテリーが膨らむような事態に陥った際に、その力を逃すための機構だった模様。
フィルム剥がすのは失敗だった・・・・_| ̄|○(再利用不可)
まあ仕方あるまい、さらなる分解には特殊Y型ドライバーが必要だがバッテリー交換できる見込みだぞ。
ネットで新品バッテリーを探したら・・・・あった!
純正品やら互換品やら。バッテリーで安い互換品は怖いので、高くても純正品をポチッ!
なんだよスマフォ修理店、マイナー機種には対応してくれないってことか・・・・
さあ、バッテリーが届くまでにドライバーを準備しておこう!!