距離稼ぎ的に信州巡り【後編】爽快なクネクネで調子に乗って挫折!?

信州ツーリング2日目の朝。昨晩寝たのが驚異的に早いので、早朝に自然起床。

https://…/2021/05/02/ 距離稼ぎ的に信州巡り【前編】標高2,000mは極寒強風地獄だった!

さっそくテレビの天気予報で情報収集すると長野方面は驚異的に寒い!と言っています。
現在地・上田で4℃、標高が高い菅平ではなんと氷点下2℃!!


前日にいくつか候補に上げたルートから、菅平経由で湯田中に行く案は却下!昨日あれだけ寒さを味わってもう懲り懲り(笑)
だが天気は悪くなさそうなので、昨日のリタイヤ地点・聖高原から鬼無里・戸隠高原・斑尾高原とひたすら快走を楽しむことにしよう!

・今日こそ・・・・晴れ! 6時15分 @ R18上田バイパス

これでもだいぶ遅い出発。さすがに寒すぎるので気温上昇待ちという理由で(笑)


昨日は欲張って険道クネクネをセレクトしましたが、今日は前途が長そうなので国道&(険道ではない)県道で。
青木峠へ向かう道は、平野を一直線!

・R143 松本街道 青木峠越えで昨日リタイヤした地点へ戻りましょう

山並みが近くなるといよいよクネクネ。そして容赦なく下がる気温・・・・


朝から楽しいのですが、ヘルメットの中で誰にも聞かれていないことを良い事に『寒い~~~!』と叫んでおります(笑)

・県12 修那羅峠アタック H=914m 快走です

実はこの県道12号、過去にも何回か通っていてお気に入りの道。日帰り圏でギリギリの場所なのでたまにしか来られません。


昨日のリタイヤ地点、道の駅さかきた近傍のJR聖高原駅

・JR聖高原駅 昨日のリタイヤ地点に戻りました

高原というから容赦ない気温は・・・・2℃☆!


昨日に引き続きライトな冬装備しか持っていない私。たまらず暖をとるために休憩。というか、ここを逃すとしばらくサプライを得られない場所に向かうからね。

・麻績村、あまりの寒さでエネルギー補給

ピザまんとコンビニの淹れたてホットコーヒーを水筒に補充。


ここからの県道12号はツーリングマップルにも『北アルプスの眺望が最高』とコメントが付いた快走路

・県12 北アルプスを見ながら快走

空気が澄んだ時間帯、昨日の雨の翌日、誰もいない朝と適度なクネクネ、素敵な条件が重なって爽快な走り


ここに来ると道が面白いのでついかっ飛ばしがちですが、(良い意味で)ブロガーだと眺望も気になりちょくちょく写真撮影。
ソロだからこそ可能なマイペース。

・県12 最高のバス停でコーヒータイム

すごく贅沢なバス停だな!この眺望と鳥のさえずりがBGMならば30分なんてあっという間にだよ。


ちょっと進んでは深呼吸。この道の北行きは、こんなペースで良い。(南行きはかっ飛びで(笑))

・県12 走りも景色も楽しい

信号は全く無く、ペースは自分の思うがまま


いゃ~楽しい♪

・県12 信号がない豪快ワインディングがひたすら続く

つい夢中になってしまいそうですが、今日はまだまだこの先が長い・・・・セーブセーブっと。


途中の道の駅おがわで休憩。すでにお腹が空いてきましたが、時間が早すぎて施設はクローズ。泣く泣く駒を進めます。

・県31 道の駅おがわ

ここから先ももちろん快走路。


んっ・・・・!?

・県36 徐行・・・・? 丸だっけ?

こんなんだったっけ?(笑)


ここから先は道路名にアルプスと銘打たれます。もちろん北アルプスも綺麗ですが、その他も山並みも美しい。

・県36 小川アルプスライン

こんな山深いところをアップダウンを繰り返して進みます。


鬼無里村を経由して、戸隠高原方面へ。この村は白馬村と長野を結ぶルートにあり時々訪れるのですが、よくこんなところに住んでいるなぁと感心をするような場所。
きれいに祀られている鬼無里神社

・県36 鬼無里神社

偶然とは恐ろしいもので、(後から調べたら)この日は年に一度の例祭の日。立ち寄っておくべきだった・・・・(泣)


ここから戸隠高原方面へは・・・・2007年に一度来ただけで記憶にはほとんど残っていない、疑似未知ゾーン

https://…/2007/08/25/ 信州三昧ツーリング・1日目 562.6km(内、高速道路146.2km)

雪を被った大きな山と、春を迎える村の風景。良いところだなぁ~この辺り。

・県36 こんなにも風光明媚なところだったのか

相変わらず寒いのはもう無視していますが。


そんな山奥の山村では、盛大なこどもの日のお祝い。

・県36 そういえばもうすぐ『こどもの日』か

谷を泳ぐ鯉のぼりたち。
子は宝・・・・昔の人は物事一つ一つを深く考えているよなぁ。


戸隠高原って結構有名な観光地じゃなかったでしたっけ? アクセス路がこんなに貧弱で良いのか?(バイクにはこれくらいがちょうど良いですが。)

・県36 高原の快走路でグイグイと標高を上げる

桜がちょうど今頃か、ちょっと葉桜って感じ。いかにこの辺りの気温が低いのかを表しています。私も完全冬装備で来るべきだったと猛反。


ピークの峠。整備された道から少し外れた場所に展望台があるらしいのですが、なぜかプンプン漂う絶景の香り。急遽寄り道をしてみたら・・・・

・県36 大望峠 その名の通り眺望が素晴らしい 戸隠連峰西岳

きたーーーー!
さっきからチラチラッと見えていた戸隠連峰が視界いっぱいに広がる絶景!!


ここは大望峠(H=1,050m)という場所らしく、地域の観光案内にも載っている名所らしい。
西に視界を向けると北アルプス。

・県36 大望峠 角度を変えれば北アルプス

たしかにここはすごい場所だ。
ただ峠というくらいだから風の通り道。昨日に続き今日も風が強く、寒さを倍増させてきますよ。


この峠から先が、いわゆる『戸隠』のエリアらしい。しばらく進むと突然宿がたくさん軒を連ねるエリアになり、その奥に鎮座する戸隠神社

・県36 戸隠神社・・・・この階段を見ただけで登る気が失せました(笑)

写真だと分かりにくいですが、結構な上り階段が続いていて、歩くのは結構しんどそう。
せめて周りの蕎麦屋で・・・・ってまだ時間は9時になったばかりでどこも開いていない(泣)だが寒すぎて冷たい蕎麦は無理そう・・・・


永遠に続く快走路
関東日帰り圏にもこういうダイナミックなルートが欲しいよ!

・県36 戸隠山を見ながら快走

季節をもう少しずらして再訪問すべきだな。このあたりに来るときはどうしても奥志賀林道にフィーチャーしてしまう事が多いのですが、あいにく今はまだ冬季通行止め。


なので戸隠に来たのですが、やはり普段来られないところを走るのは抜群に楽しい

・県36 延々と続く爽快路

ここまで4時間、ほとんどずっと快走しっぱなし!♪


ちょっと下界というか、高速や国道18号という幹線にぶち当たったので休憩。

・黒姫駅近傍 道の駅しなの H=680m

ただの道の駅だと言うのにこの絶景ですもの。侮れないな。


時刻はちょうどレストランがオープンする10時。お腹が空いている私。この先もろくな市街地を走るつもりが無い私。体が冷えている私。
色々あって昨日みたいにランチを食べ損ねる事態にはなりたくないのでアーリーランチ

・カツカレー @ 道の駅しなの

ただ、冷たい蕎麦は敬遠したい。温かい蕎麦だとせっかくのコシが半減してしまうので、あえて外してカツカレー・・・・☆


これがまた、絶対ボンカレーだろうと言う味で、今回の旅は尽く食事運が無い(笑)


意地でも幹線は走らない。ガソリンだけ補給したらただちに離脱して、再び峠へ

・県504 斑尾高原 万坂峠

斑尾高原か・・・・この辺りはとにかく高い山と谷の隣り合わせ。登ったり降りたり、その度に楽しく美しい。


写真だとうまく伝わらないですが、眼下に望む下界の景色を見ながら豪快なワインディング。

・県97 絶景ダウンヒル

この時間になると標高が高くても寒くなく・・・・いや、カレーというエネルギーチャージをして内側からも温まってきたのかも?


北陸新幹線・飯山駅を過ぎて道の駅FARMS木島

・R403 道の駅FARMS木島平

ここで今日の後半のルートを決定する必要があります。

  1. 南東に向かい、国道標高日本一の渋峠(H=2,172m)を越えて、草津→六合→猿ヶ京温泉コース
  2. 北東に向かい、野沢温泉→湯沢→三国峠(H=1,100m)→猿ヶ京温泉コース

湯沢・三国峠経由はそれなりの市街地を走るので、今までのような快走は望めないがあまり寒くない。
対する渋峠越えも一本道で、ここだけは超弩級観光地なので流れは悪いだろうし、寒いだろう。だがそれ以外はそこそこ快走が望める・・・・


昨日、麦草峠(H=2,127m)で難儀したし、せっかく温まった体をまた冷やすのもなぁ。でも走りの楽しさは渋峠だな。
南下開始!

・R403 高所を快走・・・・信州中野の街が見えてきた!

麓の湯田中温泉まで移動して、いよいよ国道標高日本一の渋峠アタック開始!


上林チェーンベース・・・・元々は有料道路『志賀草津道路』の料金所跡。

・R292 上林チェーン脱着場付近 H≒806m

ここが無料開放され国道に編入された事により、昨日訪れた麦草峠が国道標高日本一の座を譲ったのよね。


標高を上げると早くも雪景色
麦草峠と違ってずいぶんと早い段階から残雪。やはり地理的にだいぶ北に位置するからかな?

・R292 潤満滝展望台付近 H≒1,270m

下界では暖かかった気温も、この辺りですでに4℃・・・・今回の旅ではよく見る値だな(笑)


時折反対車線をバイクが下ってくることが、前途安全な証。ビジュアル的に多少不安になってきますが、まぁ大丈夫だろう。

・R292 田の原湿原付近 H≒1,627m

ロードサイドの雪だけであれば走行に支障はないのですが、いよいよ車線中央(四輪車の左右の車輪の間)にも時々シャーベット状の雪が出現するように(汗)


なので追い越しは控え、先行自動車のタイヤ跡を丁寧にトレース。


ぎょぇぇぇぇーーーー! 営業中のスキー場の横を走るだなんて(滝汗)

・R292 横手山第一スカイリフト付近 H≒1,705m

スキー場の横では違法駐車。タイヤ跡が乱れるのが地味に嫌だなぁ。


いよいよ尻の穴に力が入り続ける状況。下手にシャーベットに乗り上げたらジ・エンド!
昔の中型免許時代に、奥多摩周遊道路でこのパターンでバイク(VFR400R(NC24))をこかした経験があるのよね(泣)

・R292 横手山第一スカイリフト付近 H≒1,990m

木々も樹氷というか・・・・
この写真を最後に、ハンドルから片手を離してカメラに手をかける余裕がなくなりました・・・・
ヤバい・・・・だがあと少し・・・・


この後はドラレコの画像をお楽しみください。標高2,000mを越えるとアラレが降り始め、路面も目に見えるシャーベットに・・・・

・R292 明らかに路面がシャーベットに! H≒2,015m

重いバイクでトルクがあり、大型バイクでもあることが非常にマイナスに!
グロムとかだったらばまだ楽しめたコンディションなのかもしれない。


ヤバい・・・・引き返すべきか?
・・・・だが引き返せる場所がない!?

・R292 道路一面がシャーベットに覆われてきた・・・・ H≒2,047m

ヤバい!ヤバい!!ヤバい!!!
だがタイヤのグリップ力を信じ、止まらなければ逃げ切れるか?
一応装備されているトラクションコントロールも、こう言った状況でも効くのだろうか?(未知数)


いよいよ頂上間近の証、横手山ドライブイン
ここでも駐車場はシャーベットと言うか雪に埋もれていてUターンをする勇気がない・・・・

・R292 横手山ドライブイン付近 H≒2,065m

しかしこのドライブイン前のコーナーを越えた瞬間から状況が激変!!


絶体絶命!

・R292 横手山付近 H≒2,076m

ここから先は数個のスノーシェッドが続くのよね。僅かな日光さえ当たらない部分はこの状況。
今まですれ違ったバイクはみんなこれをクリアしてきたのだろうか??彼らの存在が素早い判断を妨げるっ!!


いくつかのスノーシェッドを抜けた先で、ついに渋滞
こんな所で車列が止まり渋滞!? 頂上の渋滞か、はたまたバイクがコケたのか!?

・R292 横手山付近 H≒2,107m

だが渋滞最後尾は(写真では分かりにくいですが)深いシャーベット!
あのシャーベットの上で足を付き、バイクを支える自信は私にはない。
そしてこのスノーシェッドを出てわずかの場所だけ、奇跡的に雪がない!


ここでUターンだ!


前後の自動車には待ってもらい、数回切り替えしてUターンしました。無理っ!負け犬ですが、深追いは禁物。私の技術ではそんなものなのだ・・・・


ふ~、無傷で下界には戻れました。
どっちにしろこのあとの予定の再組み立てなど、じっくり考える必要もあり、体制の立て直しのために麓の湯田中温泉に立ち寄り。

・長野電鉄 湯田中駅

あとから知ったのですが、ちょうどバイクが止まっている辺りは、ミニスイッチバックのためにレールが延びていた場所らしい。


焦ったときに猫が毛づくろいをする様に、まずは温泉にでも入って落ち着くことにしよう。
なんと駅舎の横に温泉があるなんて、エスケープで突如寄ったにしては上出来!

・駅の横がすぐ温泉だなんて! 緊急入浴!

昨日に引き続き、緊急入浴(笑)


ふ~・・・・さっぱりリセット。
温泉からも見えた湯田中駅をちょっと見学していこう。

・温まったら、湯田中駅を見学

実は温泉側にあったのが旧駅舎、そしてこちら側が新駅舎らしいのですが・・・・2階の窓あたりの構造を見ると『新』と言えどもかなり年季が入っているぞ。


改札口は・・・・もちろん非自動(笑)
そして窓口は・・・・萌えている。なんか下敷きとか売っているけれど、普通のは無いのかい!

・湯田中駅も・・・・萌え菌に侵されている(泣)

巷のニュースではあれほど血眼になって鉄道写真を撮るのであれば、下敷きも鉄道車両だろうよね。ナニコレ?


ちょうど列車がやってきました。これは・・・・元営団日比谷線。この間熊本電鉄で見かけたな。

https://…/2021/03/23/ 緊急事態宣言解除とともに出張コンボ(泣) 九州へ!最終日

・電車がやってきた 志賀高原のレトロ歌が流れている

驚いたのは到着したら何やらレトロな歌が流れて観光客をお出迎えしている模様。『志賀高原~♪』がイヤに耳に残ります。
だが、降りてきたのは観光客皆無。部活帰りと思われるジャージ姿の高校生が黙々と改札通過しているシーンはちょっとシュールだな。


渋峠を諦めたついでに2つ隣の夜間瀬駅に立寄り。
ここは以前、ローカル路線バスVS鉄道旅で、田川さん村井さんが鉢合わせした場所・・・・

・長野電鉄 夜間瀬駅

・・・・だからでは無く、美しい高社山のシルエットと・・・・


このこじんまりとした無人駅にも、駅猫がいるので、挨拶しに寄ってみたかったのよね(笑)

・夜間瀬駅に住んでいる猫ちゃん

居た居た~♪
砂袋の上がお気に入りな猫さん。


地域の方により、キチンとお世話がなされている様子。温かそうな寝床とゴハン

・自転車置き場脇に、発泡スチロールと毛布のお家

この駅を使う通勤通学客は、毎朝猫のお見送り付き。
よく電車に轢かれる事故が起きないものだわ、猫もわかっているのかしら? 感心ね。


さて、渋峠を抜けて草津に出るプランは実行不可能となった今、リカバリーをどうするか。
ここから湯沢に戻るのは得策ではないし、菅平経由で草津に行く?でも草津は渋峠を越えるから仕方なく通過するのであって、わざわざ渋滞必至の大観光地に近づきたくない。

・上信越道でワープ

なのでその他の作戦にスイッチ。まず市街地は高速道路を使ってパスしてしまおう。


ぬおっ!風がものすごく強い!吹き流しが真横を向いていて、峠の頂上でなくとも、平地でも強風だ。
今日の前半はとても良い感じであっただけに、ちゃんとオチがあるのね(笑)

・ソフトクリームを食べる余裕も

だが、風ごときではなんのその。日中のまだ余裕があるタイミングで、ツーリングのお供、ソフトクリームを食べておこう(爆)
今回の旅で初となるソフトクリーム♪


予想通りというか・・・・各IC手前の電光掲示板では刻一刻と(この先都心側の)高坂SAを頭に渋滞が伸びている最中で、このまま走っていくとわざわざその渋滞に突っ込みに行く感じ。
なので高速道路は軽井沢の手前、佐久小諸JCTから建設途中で無料の中部横断道にスイッチ

・素直に帰らず・・・・中部横断道へ

碓氷峠もソソられますが、連休中はペースの遅い車が多そうなので回避。


誰もセレクトしそうに無いR254内山峠越えをチョイス。
この読みは大正解♪

・混雑する高速よりも、快適な下道 @ R254内山峠

とても快適な走行。


峠を越えたあとのダウンヒルは、高速コーナー。奇跡的に頭を抑えられずに快走。

・クネクネ~ @ R254内山峠

ここから素直に東京方面に向かう訳がなく、南牧村→上野村と山奥に向かうルート
ストレスフリーであることがルートチョイスにおいて最重要点(笑)


普段のショートツーリングの目的地になってしまう上野村ですが、ロングツーリングの締めにも味わってしまおう。

・R299 道の駅上野

いのぶたカツ丼・・・・レストランは15時までの営業なので諦めています(笑)


残る体力はすべて注ぎ込み、志賀坂峠越え!

・R299志賀坂峠

くわわっ! 中低速コーナーの連続は相変わらず面白い。


有終の美、山伏峠

・県53 山伏峠

ていうか、明らかに調子に乗りすぎて走り込みすぎ
明日になる前から、明日起きれなさそうな気分であることが予想できてしまう・・・・(爆)


2日間とも天候に恵まれない部分があったとはいえ、非日常をたっぷり味わえた旅でした。
思いついたのが前日だったので、いろいろとツメが甘いところはありますが、車検前に走り込むという目的は果たせた訳ですしね。


戸隠方面、機会を作ってまた行きたいです!!

https://…/2021/05/22/ 信州ツーリングのお土産のお蕎麦で緊急肉汁そばに挑戦してみた件