先日、自宅周辺の周囲4辺のうちの一辺に敷設した『防草シート』。デュポン社製プランテックス240BB。
https://…/2021/02/05/ 防草シートで夏の草むしりから開放されるかな?の件
鉄は熱いうちに打て!ではないけれど、間隔を開けてしまうとやる気がなくなってしまうので、先週末に引き続いて建国記念日の祝日を利用して作業しちゃいましょう。
今回作業する『第二工区』は自宅の北西端で、エコキュート貯湯タンクで隔離された人目が届きにくい場所。
・第二工区は自宅の北西隅 エコキュート室外機を含む四角い場所 |
貯湯タンクによる死角で見えないので、気がついた時は雑草がワサワサ状態になっている場所。
まずは設置場所を採寸してきて、そのサイズにシートをカットするところから。
・デュポン社プランテックス240BB 第二工区の場所に合わせてカットしていきます |
簡単にハサミでカットできるのはものすごく作業しやすい。
ロールから長さを切り出した後は、幅も切り出します。微妙に製品の幅よりも短い。
・幅も若干広いのでカットして調整 |
これで事前の準備は完了。
お次は土木作業。
敷いてある砂利をバケツに退避。
・今回も砂利を一旦バケツに退避 |
エコキュートの室外機はエアコンのそれと違ってものすごく重い!
これらの下の砂利も掻き出して整地。
その後は片手で室外機を浮かしつつシートを潜り込ませる、姿勢的に一番辛い作業。
・一番苦労した工程が済んで、杭で固定した後 |
その一番辛い工程は、写真を撮る余裕が無く場面は一気に作業後へ。
数カ所を杭で固定します。
敷設済みの第一工区と少しオーバーラップさせます。
・第一工区にオーバーラップさせます。縦ドイに合わせてカット |
縦樋やらマンホールやらの障害物に合わせて、ハサミで微調整。
最後に砂利の埋戻し。
・埋戻し後 |
第一工区の砂利は数日経過しているので乾き、キレイな砂利色に回復しつつあります。今回埋戻しした第二工区も時間が経てば土が落ちてきれいな色に戻ります。
2回目で慣れてきたのと面積が少なかったので、1時間半ほどで終わってしまったので、第2.5工区もやってしまおう。
・エコキュート貯湯タンク脇の、第2.5工区 |
第2.5工区は、貯湯タンク脇の極小スペース。
ここも採寸結果に応じてシートをカット。このシートは第一工区で発生した端材を再利用。
・今までカットして余った端材から、更に切り出します |
いい感じですね。
さっそく砂利を退けそれを敷設。
・ぴったりサイズ |
こんな感じかしらね。
ここも埋め戻すのですが、次回の第三工区に掛かる部分は露出させたままにしておきます。
・第2.5工区も作業完了。手前は第三工区の作業のために埋め戻しません |
なかなか順調ですね。
今まで全く見えていなかったのですが、隣近所さんも皆さん防草シートで対策しているのですね。
ただ砂利を載せられるようなタイプではないのかシートが剥き出しなのであまり見栄えが良くなく、玄関付近から目に付きにくい場所に敷設されています。
私ももっと早く気がついていればよかったなぁ・・・・
敷設作業は問題なく完成したのですが、土の付いた靴で玄関を出入りすると、靴の跡が残ってしまいます。これが悲劇の始まり。
飼い猫トムさん・・・・脱走!(しかも飼い主は気が付くのは6時間後。)