私は帯広豚丼のファン・・・・とは言えバイクで北海道に行く機会が激減した今、豚丼と言えば都内で食べるばかり。
あぁ本場の北海道で、それもバイクで苦労して訪問して食べるそれは旨さ3割増しだけれども、特別な料理ではなく手軽に食べられることも嬉しい。
関東圏での豚丼黎明期・・・・ではないけれど、ブームに乗って登場した御茶ノ水の『豚野郎』。
久しぶりに御茶ノ水に行く機会があったから、ちょろっと立ち寄ってみることにしました。
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・豚野郎 2019 |
おっと・・・・豚野郎を含め、このハイカロリービルに入っている店舗が全く変わっていないというのがすごい。
日記を振り返ったら・・・・前回訪問は2011年。もう8年も前のことか。8年も店が続いているということは、それだけ東京都民にも認められたということかしらね。
豚野郎の後に続けと、新橋に『豚大学』も出来たしね。
https://…/2011/04/23/ 久しぶりにココへ 豚野郎 ~東京都千代田区~
12時のランチタイムから20分ほどアドバンテージがあるから寄ってみたのですが・・・・
すでに店の外まで行列。
じわじわとしか進まない列。相変わらず回転の悪さは変わっていない・・・・が値段も8年前から¥20円しか変わっていない・・・・。
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・食券機 @ 豚野郎 |
変わらないというのは安心でもあるな。
私は・・・・中豚丼をチョイス。
こういうところで迷いなく『小』をオーダーできるようになればお腹もだいぶ引っ込むのだろうけれどねぇ(笑)
新人店員さんの慣れないオペレーションにより、オーダーしていないものが登場するなど混乱も有りましたが・・・・
ようやく登場~♪
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・中豚丼 @ 豚野郎 |
あぁ・・・・カメラGR2を持参していないから、スマフォカメラなのが残念。
そして・・・・味も昔と変わらず。
北海道のそれと違い、豚肉の旨さを味わうと言うよりかは、タレで味付けされた肉でご飯をがっつく食事を楽しむスタイル。
まぁ学生の街だから、一面の肉というビジュアルと相まって受けているのでしょう。
外国人観光客の姿もあり、このビジュアルに惹かれるようです。
むむっ、インターネット時代の情報拡散力を利用すれば、帯広豚丼にも勝機があるのでは?