キーボード借りてきて、"ラズベリーパイ"セットアップの続き

先日、"ラズベリーパイ"を購入し、操作は全部telnetでするから何もいらん!と思っていたら、Wi-Fiのパスワードを入力するのにキーボードが必要なことにいまさら気が付き、作業がお預けになっていた件。

https://…/2018/12/17/ Raspberry Pi3が届きましたが、キーボードが無いんだったわ(笑)

借りてきたキーボードをつなぎ、パスワードを入力し、sshを有効化したら、後はキードードも不要。


・・・・あれれ?
なにか挙動がおかしい。結局それは(コメントでもご教示いただきましたが)Wi-Fi省電力設定やらQoSを無効化する必要があるとか、ちょっとした設定をすませ、下準備完了。

f:id:vfr750f2:20181227143251j:plain
・キーボードをつなぎ、Wi-Fiパスワードの入力が完了した、Raspberry Pi3 B

まず、Cコンパイラが動くのか確認。うんうん、全く問題なくgcc環境が揃っている!
続いて、気象庁WebサイトはSSL通信をせねばならないので、最新版のOpenSSLのソースを取ってきて、ビルド。


おおっ!サクサクとコンパイルが進む~♪ このときの消費電力も、わずかDC5V0.35A(1.75W)。
まじか~~~~、わずか数千円のおもちゃがココまで楽しいのか~♪


大昔に学校でApollo/Domainに触れUNIX思想に感動し、自宅のX68000でFreeBSDを動かした時以来のワクワク感。そしてあの当時のコンパイルの遅さを知っているから、これだけサクサクと動くことが浦島太郎。


さっそく、自作・風速をWebサイトから入手するソースコードをftpで送り込み、コンパイル。動作確認するもサクサクッと動作


続いて、パラレル入出力・・・・ラズパイだとGPIOと呼ばれるチップ(ただし、ワンチップ化されているので、物理的に個別には存在しない。)から接続されているので、GPIOチップを直接叩く必要があるのか・・・・
ていうか、チップを直接叩いちゃって良いんだ・・・・。この辺りは教育用の仕様ですが、逆に低レベル制御を自在に触れる方がありがたい。
デバイスも全てファイルとして見えるUNIXの考え方に則り、"/dev/gpiomem"ファイルがGPIOチップにマッピングされているらしい。


とりあえず10秒周期でパスル出力するプログラムを作り、チップの叩き方を実験・・・・するも、あっけなく動作。

f:id:vfr750f2:20181227143252j:plain
・パラレル出力ピンの出力電圧を確認中・・・・

テスターで、ピン電圧が想定通りに変化するかも確認できました。
ただ、昔のTTLレベルにしか免疫がない私。電圧計が3.3Vを示していることにも時代を感じる・・・・(笑)


よしよし、次回はFET経由でリレーをドライブしてみることにしよう。


ていうか、今の学生さんはこういうのを使って勉強ができるだなんて、羨ましいなぁ。

https://…/2018/12/27/ 風速制御のために、"ラズベリーパイ"でリレーをドライブしてみよう