去年に通販で購入し、途中まで作業してそのまま放置してしまったAPRSエンコーダ"TinyTRAK3Plus"。
海外からの通販https://…/2017/10/19/ APRSエンコーダ バイオニクス社TinyTRAK3+ 注文
https://…/2017/10/25/ あれれっ!? 追跡サービスは無いんじゃないの? USPS First Class International
https://…/2017/10/27/ USPS First Class International アメリカ西海岸に到達
https://…/2017/11/01/ TinyTrak3Plus その後・・・・
アマチュア無線機からAPRSパケットを送信するための外付け装置なわけですが、バイク走行中にAPRSパケットを飛ばすのであれば、その機能を内蔵した最新型のアマチュア無線機VX-8Dだけで出来てしまう・・・・
がしかし、最新型VX-8Dをバイクに取り付けたままというのは勿体ない気がするので、中断していた作業を再開。
・【使いまわし写真】前回・1年前の作業の様子 GPSアンテナとの接続が完了 |
前回までの作業で、GPSアンテナとの接続はうまく行ったので、残る作業は無線機との接続。こんなイージーな作業を一年も放置かよ・・・・
GPSアンテナ接続の話https://…/2017/11/06/ APRSエンコーダ・TinyTrak3Plusをセットアップ
https://…/2017/11/16/ 作業中断していたTinyTrak3Plusセットアップ・GPS接続作業
というか、GPSアンテナとの接続部分にだけ興味があったとも(笑)
・仕事帰り、雨の秋葉原 |
会社帰りの秋葉原。最近は本当に秋の長雨ばかりで、出かけられないモヤモヤが溜まりますねぇ・・・・
マイク端子とスピーカー端子を取り付けて、信号レベル調整。
・接続完了し、送信テスト(左:VX-8D受信機 右:FT-728送信機) |
幸い、試験はAPRS機能を内蔵しているVX-8Dを受信機とし、TinyTRAK3Plus&FT-728からAPRSパケットを送信。
ばっちり試験OK!
あとはこれをバイクのシート下という限られたスペースに搭載するための試行錯誤だな。
FT-728は、電池パック抜きでほぼVX-8Dと同サイズ。これをシート下に(仮置きではなく)設置する場合にガンとなるのが、本体側面からの電源供給。
・バイクシート下搭載時にかなり邪魔になる横からのDC電源供給プラグ |
どうしてもDCプラグがはみ出してしまう(泣)
あとは本体底面にも電源供給端子がありますが、ここはメーカー純正の電池パック取り付けが想定されていて、特殊な爪がついた機構が必要。
かといって、純正部品なぞ買えるわけがないほど昔の製品。
う~む。
型取りにチャレンジしてみる!?
つづく。