膝痛持ちが高尾山を歩いてきた件

今日は、健康増進のために会社の同僚らと高尾山に行ってきました


高尾山に行くのは・・・・なんと14年ぶり!
前回歩いた時に、下り坂で膝に激痛が走るようになり、その後に膝サポーターを購入するなどはしましたが、その時以来疎遠に。


膝サポーターがあるから少しは大丈夫か?と、実験検証的な要素を含ませて、とりあえず歩いてみることにしました。

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・高尾山口駅・・・・"たかおやまぐち"じゃないよ、"たかおさんぐち"だよ。

八王子市民にとっては遠足と言えばココか多摩動物公園というぐらい、子供の頃から何度も来ているとは言え、さすがに14年は浦島太郎!


駅が今風にリフォーム(?)されているし、駅に京王電鉄運営の温泉施設まで出来ている!

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・京王高尾山温泉 極楽湯

こりゃ~上手いことを考えたなぁ・・・・山歩きして汗をかいた後は、絶対に風呂に入りたいじゃん!
さらに風呂上がりにビールとつまみが最高だろうだから、親の総取り状態。周りの食堂のダメージは半端ないだろうな。


私以外は月一で登っているらしいので、ルーキーは私だけか。
頂上まで何本かルートが有るのですが、一番メインの『一号路』は人通りも多いし、なんたって緊急車両やら途中の寺"薬王院"の車両が通るので、雰囲気台無しなのよね。ケーブルカーやリフトの客も来るし。

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・一号路はなんと舗装路

メインルートは膝に良くない・・・・


その辺りは、私よりも月一集団(?)のほうが詳しく、あまり人が来ない『稲荷山コース』でアタック!

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・稲荷山コース 起点 H≒190m

ケーブルカー乗り場の脇から登っていくルート。


いきなり人影が無くなり、ハイキングモード。

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・さぁ、山を登るぞー

ただし、私は呼吸が上がってきて、無言で黙々と歩くのに対し、月一集団はトークしながら歩いている・・・・


やはり継続は力なり・・・・体が出来ているんだな。

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・だんだんワイルド感が出てくる・・・・稲荷山コース

そうそう、今回の山歩きでは、アマチュア無線機VX-8Dをリュックサックに取り付けていて、APRS位置通報パケットを送信しながら歩いています。


以前バイクでウエストに無線機を括り付け付属のホイップアンテナで箱根スカイラインを走行試験した時は、ほとんど電波を拾ってもらえなかったのですが・・・・
今回も、装備自体は一緒。移動速度が遅いというのが、どのくらい差として現れるのか実験です。


ふ~・・・・
中間地点で小休止。

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・稲荷山展望台 H≒400m

昨晩から明け方まで雨予報が快方に外れてくれたおかげで高尾周辺に降雨がなく、道はドライ。
ですが、天候で諦めた人も多いのでしょう。あまり人に遭遇せず、静かなハイキング


稲荷山展望台(H≒400m)から先は、登りが緩くなり、歩くのが多少楽。

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・ピークは超えたのか?

いやしかし・・・・高尾山の標高は599m。稲荷山展望台まで200mを登ってきたので、残りはまだ200mあるはず・・・・


高尾山は、最後の山頂へラスト!のところで階段で一気に標高を稼ぐ形状のため、最後に心臓破りの坂!

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・ラストの階段 230段!

ひぃ~、息が続かない~!


月一集団はとっくに先に行ってしまい、マイペースでの戦い。
まあ、自分の膝の様子を見ながらなので、ちょうどいいか。


高尾山頂、標高599m。さっきまでの静けさが嘘のように、人が多くて雰囲気ぶち壊し

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・たーさま @ 高尾山頂

子供の頃は、標高601mだったような気が・・・・、別に山が縮こまったわけではなく、測位系が変わったので値が変わったと思っていたのですが、ウィキペディアでは全然違うことが書いてあったわ~・・・・_| ̄|○
昔は601mという事実は合っているけれど、時系列が全然違うし~。昔は表記がルーズで、看板によって標高が違っていたものなぁ。
しかし・・・・百の位が変わると、だいぶ高さが違う気がする・・・・


売店では、缶ビールが並べておいてあり、とても美味しそう。
実際、美味しそうに飲んでいやがる・・・・(実はココ、車道が通じていて、関係者は自動車通勤なのよね。電気も通じているし・・・・だからビールも機動力で運んでこれるのよね。よくココがミシュランに選定されたものだなぁ。逆の意味で感心するわ~。)


がしかし、小休止ののち、さらなる奥地に向かい出発・・・・
え!?ココが目的地じゃないの!?(汗)


繰り返しになりますが、高尾山頂は、その周辺だけ高くなっていて、心臓破りの階段を登らねばならぬ・・・・ということは、降りねばならぬ・・・・


キタキタ~~~~(泣)
さっそく膝の痛みが来たよ~


なんでも、この先をちょっと行ったところに、美味しい食事処が有るんですって!


ココから先は、裏高尾ゾーン。人でごった返していた山頂から、突然静けさが戻ってきます。

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・高尾山頂から、東海自然歩道を歩く・・・・ここから奥高尾

確かに人も少なくて、いい感じ~


ちょっと行ったもみじ台が、おすすめ食事処ですって。

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・もみじ台にある茶屋

なるほど高尾山頂にほど近いこの場所であれば、知っている人しか来ないな。高尾山頂でたっぷり休憩しちゃうと距離が近すぎて素通りせざるを得ない距離感。


なめこ汁推しらしいのですが、この状況で熱い食べ物は敬遠したいわ・・・・
というわけで・・・・

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・キンッキンに冷えた・・・・ビール♪

ビーーーール! 最高だよ~これ~!


そして・・・・とろろそば!

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・とろろ蕎麦

高尾山全体でトロロそばが名物になっているのですが、これまた月一集団がトロロそばをあちこちで食べまくり消去法でココなのだとか。


この間の"飛騨高山・じねんのさと"のような、まがい物トロロではなく、しっかりと箸で摘める反重力タイプ♪

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・反重力とろろ

エクセレント!
よく考えたら、普段蕎麦を食べに行くのはバイクに乗っていくので、蕎麦とビールという組み合わせって、とても新鮮だわ~


あれっ!?まだ奥高尾に進むの?
なんでも隣の小仏城山山頂にも茶屋があり、なめこ汁の味比べが楽しいらしい。

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・せっかく登ったのに、だいぶ降りてしまう・・・・(泣)

高尾山よりもちょっと標高が高い城山。だけれど一旦降りてから登るのと、疲れの蓄積で息が上がり・・・・クル~~~~!


高尾山~小仏城山間の道は別名『東海自然歩道』。コレも昔っからの名前でなぜ東海?と疑問に思ったものですが、実はこの歩道、東海地方を経由して大阪まで(各地の登山道をリレーして)通じている道
とてもじゃないけれど大阪まで歩いていけない・・・・


標高670m、小仏城山。山頂には多少平地があるので、NTT無線中継局があったりする、業務マチックな山。
まぁ、昔の名残で甲州街道に沿ってマイクロ回線のルートを構成してあるのでしょうね。今ならば光ファイバでしょうけれど・・・・

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・小仏城山 山頂

都県境にもなっていて、2件の茶屋があるのですが、東京都と神奈川県にそれぞれ所在。
目の前の親父は、山頂でビール片手に新聞を読んでいる・・・・。ライフワークと化しているし、健脚なんだな。


神奈川県の茶屋でなめこ汁・・・・は無理!アイスクリームにしよう。

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・アイスの写真を撮り忘れたので、同僚がトライしたかき氷 これでも普通盛り

ハイカーの中では、バーナー持参で湯を沸かし、カップラーメンを食べるのが流行っているのか、あちこちで見られる光景。


さあ、いよいよ帰ろうか・・・・
って、キターーーー激痛が! サポーター効果なしか(泣)


激痛で坂を下れない・・・・
牛歩作戦しかない。膝の内側・・・・というとうまく伝わらないな。前後という意味での後ろ側の、左右という意味での内側の筋みたいなところが激痛。


こりゃ~下界まで歩くのは無理だぁ~。エコーリフトという文明の利器を使って下山するため、一号路にスイッチ。

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・メインストリートの一号路  この程度の下りでも牛歩。もちろん置いていかれる(泣)

山の気分は味わいが薄くなる分、観光地モードの味わいが濃くなり・・・・


ソフトクリームを食べよう。

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・葡萄酢入り 権現力ソフトクリーム

もはや登山でもハイキングでもない・・・・


ふ~、歯を食いしばり、まるで骨折した人がリハビリするような歩き方で、ようやくリフトにたどり着いた・・・・

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・高尾登山電鉄 エコーリフト

げげっ、結構急な角度にビビるなぁ(爆)
山上駅(H=462m)から、山麓駅(H=201m)まで、一気に260mを下る・・・・


たしか前回登山の時も膝の痛みがひどく、リフトで降りようとしたのに営業時間を過ぎていて、泣く泣く1号路を歩いて降りてきたのですが・・・・

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・結構な高度差を降りていく

この高度差を歩いて降りていたら・・・・多分数日は歩けないほど消耗していたと思います。
ちなみに少し離れて並行しているケーブルカーは、鉄道事業法準拠の鉄道日本一の勾配区間をもち、最急勾配608‰・・・・碓氷峠なぞ霞むぐらいの急勾配。


だいぶ楽は出来ましたが、リフトを降りた後に階段が地獄。普通のペースでは歩けず・・・・


ようやく降りてきた、スタート地点京王電鉄・高尾山口駅
温泉に入りたいのは山々だけれど、階段が・・・・(泣)

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・おとなしく・・・・会社に向かいます

この後、夕方から仕事を入れてしまったこともあるし、ひとり寂しく帰りますか(泣)
14年前に同じ症状になった時には、駅構内の階段も難儀していましまが、エレベーターが整備されたので、バリアフリー移動。助かった~


会社での待ち時間(システムメンテ可能な時間が決まっているのよね。)に、膝の症状について調べてみましたが、どうも鵞足炎という症状が近いみたい。

  • 1~3日で痛みが引く→病院に行く頃には治ってしまっている
  • X脚であるとなりやすい
  • 体が硬い→この間発症した五十肩にも当てはまる気がする
  • 痛みの場所やそれに至る経緯がなんか当てはまる!

なるほど、炎症を起こしていて、治療は湿布薬に痛み止めですって・・・・むむっ!?痛み止め?私には最強の痛み止め、バファリンを持ち歩いているではありませんか!


頭痛薬飲んで痛みをごまかして、自宅に帰りました。
翌日、体重が700g減り筋肉痛にならず。恐れていた翌々日も筋肉痛にならず・・・・なるほど~喫緊の課題は鵞足炎対策だなぁ。


みなさま、ご迷惑をおかけしました。

https://…/2018/05/21/ 高尾山ハイキングの時のAPRS運用実績