バイクの洗車や、庭への散水のために取り付けているシャワー付きホースリール。
しかし取り付けて1年目の冬にシャワーヘッドが壊れました。その時は単なる偶発故障だと思って同じようなプラスチック製のシャワーヘッドを購入して交換。
・・・・2年目・去年の冬、同じようにシャワーヘッドから水漏れした際に、あっ『凍結により水が膨張して、プラスチック部品が歪んじゃうんだな・・・・』と気が付きました。
なるほど~、毎回使用後には水の栓を閉め、そしてシャワーヘッドを握って圧を抜くようにはしているのですが、結露や何やらでホースの内側に水がたまり、そして凍ってしまうようです。
その対策として金属製のシャワーヘッドを装着したのが去年。
・庭の散水パーツ 2017 |
この2017年版散水セットならば凍結は大丈夫だろう・・・・と思っていたのですがね。
今年はシャワーヘッドの付け根から漏水!
・壮大に水が漏れます・・・・ |
ホースとシャワーヘッドを接続する、水栓コネクタ(?)ニップル(?)はプラスチック製なのですが、ここがやられてしまった模様。
しかも氷のせいで変な歪み方をしてしまったのか、シャワーヘッドに固着してしまい取り外せないし(泣)
仕方がないので、コネクタ部分も含めて新しいものに取り替えよう。
そして金属製シャワーヘッドにしても結局コネクタがプラスチック製しか無いのであれば全然意味が無いので、毎年交換するつもりで安いプラスチック製にしておくか。
・庭の散水パーツ 2018 |
シャワーヘッドと、ホースを取り付けるコネクタ?ニップル?がセットになった商品。
ホース部分だけを切り離し、そしてホースを接続しなおして締め込めばあとはお手軽に脱着可能なコネクタ式に変身。大昔はホースを蛇口に止めておくのも、バンドで締め付けて・・・・でも外れちゃったりと苦労していたものなぁ。
・接続完了 |
これで機能回復しました。
となれば固着した金属製シャワーヘッドも、プラスチック部品を破壊してみよう・・・・ニッパーで切れ目を入れ、マイナスドライバーでグリグリして取り外し。
その後のテストで金属製シャワーヘッド自体にダメージはなかったので、我が家にはシャワーヘッドが2つに。
まぁどうせすぐに壊れるから、予備として保持しておこう。