う～む、ラッキー！
仕事場所の関係で今週末だけ立川に居た関係で、予想外の自宅で休日。
ならば今日はツーリングに行っちゃう？ しかしこの時期だと房総半島か三浦半島。するとランチは海鮮・・・・最近毎日夕食が海鮮だから、イマイチ魅力を感じないなぁ。
じゃぁ肉？
明日から雪の予報が出ているし、バイクのエンジンを回しておいてあげよう。
早朝は寒すぎるので、十二分に太陽が登ってからフラ～ッと走行。目的地を決めたらあえてGoogleナビに忠実に従って走ってみよう。
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| ・気温5℃ |
VFR750F(RC36)時代のキャブ車と違い、インジェクションVFR800F(RC79)は冬でもボタン一発で快適始動。
ふむふむ。Googleはこういう場所を通るのか。埼玉だけれどもこういう広い景色が広がっている場所が結構いっぱいあるのね。
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| ・ちょっと広い場所 |
東京在住ライダーだと、信号がなく流せるだけでも、結構ゼイタクだものね。
やってきたのは超久しぶりな、帯広豚丼のお店。
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| ・とかち村内 豚丼白樺 |
準備中。確か11時開店だっけ。今は10時30分。ちょっと早すぎたか。まぁ30分なら待つか・・・・
おっと、なんと開店は11時半！・・・・＿|￣|○
さすがに1時間は待てない。寒くて凍えてしまう！ やっぱり走ろう。
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| ・元有料道路 富士見川越道路 |
近くの流せる道路といえば元有料道路。先頭に立つと白バイがコワイけれど、流れに沿って走る分には快適。
おっと、この道路沿いにこれがオープンしたんだった・・・・。結局ここか（笑）
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| ・からやま 川越古市場店 17/12/22オープン！ |
オープンして一ヶ月。もうオペレーションも落ち着いた頃かしら？
10時半から開いているお店。こんなに早くからから揚げを食べる人はさすがに少ないので、ノーウエイト入店。
私の食事が出るまでの間、結構テイクアウト目当てで来店する人がたくさんいて、逆にテイクアウト渋滞が起こっている始末。ランチ時間帯のイートインは大混雑するので、自宅でから揚げランチをするためか～。
どこの店舗でも大人気だな、からやま。
今日もいつものからやま定食・・・・に単品でジューシーもも丸を追加。
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| ・からやま定食 ＋ ジューシーもも丸 |
最近のこだわりは、食べ放題の『イカの塩辛』。
これをゴハンに乗せて食べるのも美味しいですし、ドレッシング代わりに野菜と一緒に食べると最高にうまい！
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| ・イカの塩辛 |
塩分は・・・・ヤバいので一盛りだけでガマンですけれどね。
このあたりの平野っぷりもスゴい。ポカポカしてきて気持ち良いから、もうちょっと足を伸ばしてみよう。
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| ・埼玉大平野 |
地図を見てみると、圏央道埼玉区間の開通に合わせて開通したR17上尾道路なるものがあるので、どのくらいのバイパス効果があるのか走ってみることに。
ひぇぇぇぇ～、広い！
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| ・新規開通していた・・・・R17上尾道路 |
片側二車線の道路なわけですが、中央に広大な中央分離帯に、さらに両脇の側道が設けられていて、かなり広い空間がずっと伸びている！
信号が多くて足止めを喰らいますが、基本的な流れは良いですね。
そして不自然に広い道路・・・・R17新大宮バイパスの延長上に存在するこの上尾道路、そして終点には圏央道・桶川北本IC・・・・もしかして？
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| ・結局終点まで来てしまった・・・・ |
自宅で調べてみたら、やっぱり首都高速埼玉大宮線が現在大宮まででブチ切れているのを延伸するための空間を予め設けてあるそうです。
おおっ！ これで首都高に唯一繋がっていない首都圏放射高速道の関越道と首都高が繋がるのか。これは嬉しい！
・・・・と思ったら、計画があるのは途中までで、圏央道にはつながらないらしい（泣）
なんだよ～。
桶川北本ICからの帰りは、下道でGoogleナビの誘導に従ってみました。
素人考えでは、太くて流れの良いR17上尾道路を南下していくのだろうと思っていたのですが・・・・
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| ・田んぼの作業用通路？ |
えっ！？ どこココ？
まぁご覧のようにただの真っ直ぐな道路ですら、迂回しろという変態的な誘導をするGoogle先生ですからね。
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| ・変態Googleナビ |
田んぼの作業用道路みたいなところまで誘導する始末。
でもたしかにこのナビに従って走ると、ほとんど渋滞にハマった記憶がない・・・・
川越周辺でスマフォがハングアップ・・・・仕方がないから国道16号をそのまま流していたら自己復旧したスマフォ。
そしたら誘導されたのがこちら。
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| ・おやっ！？ 休止中の西武安比奈線に誘導されたぞ！？ |
この路地を通れ・・・・と。ひと目で分かる廃線跡！
急停車して観察。この辺りにある廃線跡と言えば・・・・西武安比奈線！ なんだぁ～こんなにきれいに残っていたのか。
今度改めて訪問した時のお楽しみにとっておこう。
見ず知らずの場所に高速道路でワープして、下道をGoogleナビで戻ってくるという旅も面白そうだゾ！
