先日、海外から取り寄せたAPRSエンコーダ、TinyTrak3Plus。実際に使うためにはGPSセンサーを取り付けたり、無線機への接続ケーブルを製作したり、設定したりといろいろ作業が必要です。
商品が手元に届く前に、多分こんな感じの部品が必要かな?とのアバウトな予測を元に秋葉原でお買い物。
https://…/2017/10/20/ 週末都内出張帰りは、もちろん秋葉原
そして、PCとの接続用のケーブル、無線機への接続&電源供給ケーブルを製作したところで事前購入部品が底を突きました。とりあえずPCと接続し、設定ソフトウェアが動作したので、まず第一ステップは通過。
https://…/2017/11/06/ APRSエンコーダ・TinyTrak3Plusをセットアップ
その後、秋葉原に立ち寄れるタイミングはなかなか確保できず・・・・
そんな悶々とする日々を過ごし、連続出張生活中の今日がチャンスだ!
朝から着々と仕事をこなす・・・・
・都内出張 |
目的が有るとじゃんじゃんと仕事が進み、そして色々とタイミングが合い、早めに引き上げても問題なし!な状態となり・・・・
秋葉原に急行。
・帰りに秋葉原 |
アニメが氾濫する中央通りに用事はない。質実剛健なこのパーツ屋通りさえあれば良い。
スマフォにメモしておいた、部品リストを元に色々と買い集め。全部で千円以内ですが・・・・ここでしか買えないんだものなぁ。
自宅に戻って、さっそく作業。GPSセンサーは前回秋月電子で購入した、多分コレなら使えそうだというもの。
・GMS6-CR6(9,600bps) |
旧製品はボーレートが4,800bpsだったのですが、現在手に入る製品は9,600bps版。使えるかどうかは実際に接続してみないと不明。
GPSセンサーのコネクタがとにかく小さく、センサーに付属してきたケーブル1本のみで壊したら終わり。まずは何本でも入手可能な別のコネクタで中継することに。
・コネクタが特殊で替えが無いし小さくて扱いづらいので、中継作戦 |
2.54mmピッチ・4ピンのコネクタをユニバーサル基板に取り付けます。ちなみにこのユニバーサル基板はちょうどぴったりなサイズの切れ端が自宅に転がっていたのでそれを再利用。
基板にGPSセンサーを接着してしまい、このような格好になる予定。GPSセンサーは6ピン端子ですが、電源・GNDの他はシリアル入力・シリアル出力が1本ずつ。
・中継コネクタ作戦 とりあえず仮止め |
ただし信号レベルが232CレベルとTTLレベルの2種類出ているので、合計6本。TinyTrak3Plusとの接続はどちらかのレベルのみで良いので、4本と言うわけ。どちらで上手くいくかはカットアンドトライ。まずは232Cレベルの線をつなぎこみ、TTL線は遊ばせておこう。
マトモに232Cレベルの電圧レベルを出しているとは思えない仕様の隙間を狙った回路(GPSもTT3+も。)なので、この辺りは実際に組み合わせてみないと上手くいくかわからないのよね・・・・
続いてケーブルの作成。細かすぎて手が出せないコネクタから、2.54mmピッチのコネクタになったとは言え、それでもまだ小さい・・・・
・それでも細かいコネクタ加工 |
老眼鏡と言えども細かすぎて見えず、メガネを外してハンダ付け。
よしよし、これで中継コネクタは完成~
・GPS側のコネクタの製作完了 |
反対側はDSUB9ピンコネクタ。
こうやってコネクタのサイズを比べてみると、DSUB9Pコネクタってデカイなぁ~。ノートPCからシリアルコネクタが排除されたのもわかるわぁ~
・TT3+側のコネクタも製作完了~ |
さて、これらをTinyTrak3Plusにつなぎこみ。
よしよし~、それではさっそくDC+12Vを供給し、動作試験。
・通電して、動作試験は・・・・ |
赤いLEDは電源ランプ。緑LEDはGPS通信。電源投入直後は点滅していましたが、すぐに連続点灯状態に変わり、GPSセンサーが座標を掴み、それをTT3+が認識できたことを示しています。
このGPSセンサーはかなり優秀なのか、室内で初電源投入でも10~20秒ほどで座標が確定する優れもの。
すぐ脇においてあったVX-8DのGPSはなかなか座標を掴まないのよね・・・・
よしよし、すんなりと接続成功~
次は無線機へのつなぎ込み。まずはハンディー機に繋いでテストしたいゾ・・・・、ここで気力が切れてまた次回に。