ブログのコメント欄で教えていただいた、JR東神奈川駅の"駅そば"は、地場業者が運営するお店なのでオリジナリティーが有るよ!という情報を元に、さっそく偵察してくることにしました。
東神奈川駅は、横浜駅の一つ隣。JR横浜線の終着駅でもあるのですが、すぐ脇に京急線の駅もあり、羽田空港にアクセス容易だし、マイナールートで空いているというのもあり、八王子在住時代には始発で確実に座れる『八王子駅→東神奈川駅→羽田空港駅』と都心を通ならい楽チン空港アクセスルートとして活用。
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・東神奈川駅 |
そんな、飛行機出張の度に利用していた東神奈川駅に・・・・駅そば店っなんてあったっけ?
それは、階段の下という、定番の場所にありました。ちょうど車両後方に乗っても、車両前方に乗ってもこの場所は死角になってしまうのですが、八王子駅から横浜線に乗ると一番後ろに乗る形になるので気が付かなったというわけか。
・階段元暗し・・・・日栄軒 |
かなり年季が入った施設であることが容易に見て取れますが、元気に営業中。
この吹きっさらしのスタイルは、近年の店舗ではありえない、ただならぬ雰囲気。
メニューの札がたくさんかかっているスタイルも、他とは一線を画していて、良い感じ。
・ローカル感 満載!? |
店内にも札と料金が掲げられているので、ちょっと前は料金手渡し式だったのでしょうね。食券式になるのは、料金収受の手間や衛生面を考えると仕方がないことなのかも。
ラインナップはかなり多い感じ。鶏肉そばや、穴子天そばとかが気になるゾ!
だがしかし、いつもの『天玉そば ¥470円』をオーダー。
・天玉そば ¥470円 |
明らかにJR系列の店とは異なる『そば』。ちょっと太めだけれども、いっさいコシがないのは駅そばクオリティー。
天ぷらも、衣が多めのモサモサタイプ。
う~む・・・・
食べ慣れているJR系列のお店の方が美味しく感じる・・・・_| ̄|○
でも、どの駅でも同一な駅そばより、メニューも味も全然違うシステムの方が断然楽しい~♪