バイク乗車用ヘルメット、室内に置いていたら苦情がきて、屋外の水密コンテナボックス(?)で保管。
しかし、氷点下近くまで冷え込む日々が続いたせいか、軽度の崩壊が(泣)
・アライ製 SZ-RAM3 2004年7月購入! |
正月の日記にも書きましたが、このヘルメットは12年超も使い込み、すでにボロボロ。
帽体はガッチリしているのですが・・・・
その帽体の端をガードするゴム部品が、ベロ~ンと取れてしまっています。
・あちゃ~ |
もともと、接着剤で取り付けてあったような形跡ですが、冬の寒さで縮み、夏の暑さで伸び・・・・を繰り返し、接着剤自体も劣化して、ついには剥がれてしまったのでしょう。
まぁ、このゴム部品に限らず、走行風取り入れ用の部品とかも接着剤で固定されていて、それも外れてしまった前科も。
こういう時は、弾性接着剤を使用したリカバリーに限るね。
・弾性接着剤 |
帽体の縁にたっぷりと弾性接着剤を塗布し、そしてすっかり縮んでしまったゴムを手で引き延ばすようにして所定位置まで持ってきて・・・・
そのままでは外れてしまうので、書類クリップでガッチリ固定。
・ひどい姿(泣) |
このまま24時間待ちます。
う~む。こんな日記を掲載したら、間違いなく『買い換えろ~』というコメントが殺到しそうな気がします(泣)
なんたって、頭がデカい私。バイク用品屋に行ってもすんなりと合うサイズのヘルメットに出会うのが難しいんですよね。