東京に戻ったと思っても、すぐに（日帰り）出張生活。
いつぞやに乗りまくった東武伊勢崎線・・・・もとい、東武スカイツリーライン。すげぇネーミングセンスだなぁ・・・・
東武線・・・・だけれども、やってきたのは東急電鉄。
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| ・東武伊勢崎線 急行 久喜行 |
近年は、都心近郊の路線ネットワークが発達しすぎて、車両＝路線の図式が成り立たず、不慣れな人にはとても大変。
久喜行きに乗れば、目的地に行けるんでしたっけ？
車内には、ローレル賞のプレートが誇らしげに掲示。
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| ・ローレル賞 1976 |
1976年・・・・今から40年も前。ということは、この電車も少なくとも車齢40才！？
鉄道友の会なる団体が、技術的に優れた車両に贈る賞なんですって。技術者には最高の贈り物。
とても40才には思えないのは、ステンレス製の車体でサビないというのが大きいのでしょう。
久喜行きだと、やっぱり目的地に行かなかった・・・・途中の東武動物公園駅で乗り換え。
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| ・東武動物公園駅で乗り換えて、東武日光線へ |
いつも不思議に思うこの駅。東武動物公園ってどこ？
京王線の多摩動物公園駅なんて、駅を降りたら案内無しでだれでも動物園がわかるというのに・・・・
ここで東武日光線に乗り換えて、そしてやってきたのは・・・・まさかの木造駅！
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| ・木造の駅とステンレス車のミスマッチ・・・・幸手駅 |
あれっ！？ 大昔に仕事の関係で久喜駅周辺にアパートを借りて住んだことがあり、その時に『幸手駅』周辺で車が渋滞していたので、それなりの都市が有るものだと勝手に思いこんでいた私。
まさかの木造地上駅という心のギャップに、すごくショック！
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| ・幸手駅・・・・ここは埼玉県 |
む～っ・・・・素晴らしい静けさ。
ちょっと早めに来たから、喫茶店で時間を潰して・・・・
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| ・駅前の喫茶店で時間を潰して・・・・＿|￣|○ |
ぶほっ・・・・
なんか駅前の景色が、東武鉄道・館林駅と非常に似ている！
ナッシング！
仕方なく寒空の下で缶コーヒー。
そしてお客さんに車で迎えに来てもらい便乗。この辺り、埼玉県と千葉県、それに茨城県の県境がひしめき合っているので、一気に3県制覇！
帰りは、駅まで送ってくれるというお客さんの心遣いを丁重にお断りして、路線バス。（←だって～、そのほうが写真が撮れるじゃん！）
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| ・帰りは路線バス |
行き先は幸手駅ではなく、東武動物公園駅なのね。
空が広～い、利根川。
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| ・う～ん、清々しい景色だねっ！ |
八王子近辺だと、山並みがじゃまでこうも遠くを見渡せないもの！
そして、人生初の東武動物公園駅の構外・町並み。
てっきり東武鉄道の力で観光開発された、綺麗な町並みを想像していたのですが・・・・
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| ・まさに猫の額・・・・東武動物公園駅。普通乗用車サイズですでにいっぱいいっぱい |
超狭い！駅前ロータリー！ 驚愕の狭さ。これで有料特急停車駅？レジャーの駅？動物公園はどこ？
なかなか行くことがない北関東方面。行く度に見聞が広がり楽しいですね。
