VFR750F(RC36)に乗っていた時には全くこだわっていなかった見た目。VFR800F(RC79)では、ハンドル周りで素材地がそのまま見えるものはほとんど無く(レバーぐらいか?)、豪華に塗装?処理されているんです。
そこに、スマフォマウントと、FTM-10S操作パネルの取り付けのために、デイトナ製マルチバーホルダー(ブラック版)を取り付けたのですが・・・・バーは黒いのにキャップボルトがステンレス地。
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・ステンレス地が目立つなぁ・・・・ |
これがバイク乗車中に目立ってしまって・・・・
黒いキャップボルトで、アルミかステンレス素材のって、売っていないのかしら?
有ったわ~! この手の色物ボルト類はホームセンターや自動車用品店よりも、バイク用品店に軍配。
その代わり、製造に手間がかかり、かつ売れ行きも少ないので、どうしても高価に。
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・塗装が難しいステンレス・・・・薬品で黒く変色させたブラックのキャップボルトと、アルミ製カラー |
異種金属の接触・・・・この場合アルミが腐食するのかしら。でも表面が黒く塗装されているから大丈夫か?
そもそも、マルチバーホルダーが鉄だろうから、鉄対アルミでも、アルミが負けるんだっけ?
簡単に交換できるアルミカラーが腐食してくれたほうが助かるぞ!
並べてみた感じ、寸法は完全に一緒ね。
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・マルチバー付属の素材色のボルト/カラーと、黒仕様のそれ |
さっそく組み付け。
と言っても超簡単・・・・おっと!・・・・_| ̄|○
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・ボルトとカラーは黒くなったけれど・・・・ワッシャの存在を忘れていたわ(泣) |
ワッシャが居るじゃん・・・・アルミ地色のやつがっ!
よけいに目立ってしまう!
仕方がない、再度バイク用品店に訪問し、黒いワッシャを探してくるか・・・・