先日、バイクを乗り換えて使い道を失ったVFR750F(RC36)の純正部品たち。
・【使い回し写真】VFR750F(RC36)用に貯めておいた純正部品たち |
取りあえず買ったものはみかんのダンボールに纏めてはいるものの、なにが何個有るのか皆目見当がつかない・・・・
https://…/2016/05/31/ 一つ前の愛車VFR750F(RC36)の純正部品ストック整理
取りあえず部品番号と数量を押さえないとなにも始まらない・・・・。
いちいち部品番号をメモしていく・・・・のも、間違えがあったりして大変な作業だぞ!?
・純正部品って、一つ一つに部品番号とバーコードが付いているのよね |
でも・・・・部品番号ラベルにはバーコードが付いているのよね。
中身はおそらく部品番号がコード化されたもので、ホンダ側での出荷検品等で使用していると想像できます。
それならばと・・・・
・最終兵器! 会社からUSBバーコードリーダーを借りてきた! |
会社に転がっていたUSBバーコードリーダーを数日借りてきました。
これを使えば、すべての部品をスキャンするだけで、一瞬で正確な部品番号をデジタルデータ化する事が可能。
メカ的には、ただのキーボードインターフェースなので、指でキーボードを叩いたのと全く等価な入力(各データの末尾には、Enterも付く。)となるので、Excelを開いておくだけで、スキャンした内容が1セルずつにきちんと入力されていきます。
試しに1枚だけラベルを読んでみましたが、ばっちり部品番号だけがコード化(ロット番号とかは含まれていない。)されていました。
これで週末に一気にデジタルデータ化を!