極まれに日記に登場する、ホンダSL230。
https://…/2016/04/09/ SL230にUSB電源キットを設置
https://…/2016/04/02/ RAMマウント 第二作戦
https://…/2014/12/16/ 私の愛車じゃないバイクのバッテリー交換
スピードメーター照明球が切れてしまったのか、夜間に走っていると今何キロか分からない・・・・
と言うわけで、さくっと交換してみよう。
でも、サービスマニュアルとかが無いので、そもそも電球がいくつ必要なのか? 規格は?とかが不明。インターネットで調べると、T10ウェッジ球が一つで良いとわかりました。
それでは早速作業。
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・SL230のシンプルなメーターコンソール |
カウルがないバイクって、楽~♪
メーターパネルをマウントしているボルト2本を外し、見慣れたスピードメーターワイヤを外します。
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・マウントボルトとメーターワイヤを取り外し |
続いて、パネル裏面のプラスねじ数本を外せば、メーターパネルの裏側にアクセス可能。
もしこれがRC36だったら・・・・ぞーっとするぐらいの作業量なのですから。
用意した電球は、3.4W。純正は1.7Wなような気もするけれど、増加する電流値は微々たるものだし、電線の太さも問題なし。
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・交換する電球 |
LED化も検討したのですが、メーター球の設置場所がかなり端の方で、拡散能力が要求されそうな構造なので、電球にしておきました。
この辺りの構造は、RC36と同じね。ゴム製のソケットを引っこ抜きます。
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・メーター球のゴム製ソケット |
ソケットを引っこ抜き、電球を確認。明らかに切れている!
これぐらい簡単に交換できるのであれば、無理にLED化しなくても良いかもしれない。
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・切れた電球 |
後は元通りに組み付けるだけ。
30分もかからずに終了~
・・・・でもLED化したい。うずうずしてきた~(爆)