圏央道、つい先日の3月8日に、海老名JCT～寒川北IC間が開通し、中央道方面から、江ノ島の海岸線まで一気に行けちゃうようになりました！
すご～く便利ですねぇ～♪
その圏央道と、東名高速との交点が『海老名JCT』。まだ数回しか使ったことがないのですが、便利。ゆったり作ってある気がするし。
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| ・東名上り線から分岐した、厚木IC～海老名JCT連絡路 |
海老名JCTのすぐお隣には、今までさんざんお世話になっていた厚木ICがあり、距離が近すぎるので厚木ICと海老名JCTは専用連絡路で繋がれた一体構造。
そんな圏央道＆海老名JCTが、ヤフーニュースのヘッドラインに登場。（時系列がちょっとおかしいですが勘弁して～。）
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| ・海老名JCTの猛烈渋滞 どうしてこうなった |
なんと、海老名JCTが渋滞しているというのです。
実は、先日の"河津桜ツーリング2015"の帰りに厚木IC/海老名JCTを通過したのですが、厚木ICが近くなると、一番左の車線だけ渋滞がずら～・・・・
https://…/2015/02/28/ 走るなら今でしょ！！ 出撃！河津桜ツーリングは春爛漫♪
えっ！？なにこの渋滞？
と思って、バイク専用車線（←註：そっとしておいてください。）を走っていると、まず2車線→1車線となる部分で詰まり・・・・
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| ・【Googleストリートビューより引用】2車線→1車線に減るポイント 現在は右車線は寒川北IC方面への通路に |
分岐した後に、やや下りながら左カーブに入っていきます。
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| ・【Googleストリートビューより引用】分岐後には、下りながらの左急カーブ |
ぐぐぐ～っと、Rがキツくなったかと思うと・・・・
その先で東名上り線と下り線が合流して、圏央道外回りに向かう地点が最悪。下り坂から登り坂に変わり始めた地点になるんですね。
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| ・【Googleストリートビューより引用】カーブの先に合流・そして急な登り坂 |
ほんの僅かな距離の合流レーンでは、ちょうどかち合ってしまったら、かなり急減速してタイミングを合わせないとダメ。
ただでさえ、この合流の場所は、『えっ！？ココで合流かよ』というカーブの先にあり、しかも合流ポイントの距離が短いので一瞬で合流しなくちゃならない難しい場所。
すると、登り坂なので加速が悪く、その後ろが更に詰まってしまう・・・・
バイクのような高機動力な車ばかりならば、サッと減速、サッと加速でスムーズに流れそうですが、大型トラックなんてモロにその後の急な登り坂も食らうので大減速が発生するという仕組み。
現在は、交通量が多い東名上り線から圏央道に入る車線が直進側、東名下り線から圏央道に入る側が側線扱いに変更されているらしいのですが、焼け石に水・・・・
この合流点を過ぎると、嘘のようにスイスイと流れていました。
ははぁ～、この渋滞のことをニュースにしているのですね。
確かに、圏央道開通～と両手放しで喜んでばかりいられないようです（泣）
