バイク車載電圧計の設置完了と、グリップヒーター設置完了

実は、先日の河津ツーリングの際にデビューとなった、新車載電圧計と、グリップヒーター
平日の仕事帰り後の15分で作業していたりしていたので、1回1回がわざわざ日記として書くほどのボリュームはなく、ほとんど登場していませんでした・・・・

KOSO製 新車載電圧計

製作中の電圧計取り付けステーは、とりあえず実用が最優先。グリップヒーターと同時に使えないと意味が無いので、無塗装で固定します。
修復が終わっているアッパーカウルカバーに、自作ステーを接着!!

https://…/2014/02/24/ フロントスクリーン左側アッパーカウルカバーが破損しているじゃん! その3
https://…/2014/02/03/ 電圧計取り付け用ステーの作成
https://…/2014/02/01/ 徹夜明けにグリップヒーター仮配線&電圧計設置
https://…/2014/01/29/ バイクに積んでいる電圧計を更新しよう

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・弾性接着剤で、無塗装自作ステーを接着固定

万力で24時間ほど、抑えこんでおきます。


ステー接着が完了したアッパーカウルカバーをバイクに取り付けて、そして電圧計とステーはマジックテープで固定
ライダーからはこんな感じで見えます。

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・従来型の反省を踏まえ、若干角度をつけて取り付け

左側。レーダー探知機の警報ランプのすぐに横に、若干角度をつけて取り付けました。
メーター機器類が左側に集中配置されているのは、右側はグローブ置き場のため。バイクを降りるときにグローブをスクリーンとメーターの間に挟み込んでおくクセがあるんですよ。


ちなみに写真撮影時は、ヘッドライト消灯状態、かつグリップヒーターを使用状態でアイドリング直後状態、それで12V前半
すでに発電電力だけでは足りていない状態です(泣)


炎天下だとちょっと見にくい新電圧計。日除けバイザーでも作らないと、真夏のツーリングでは力不足かも。(逆に夜間では結構明るい・・・・)

グリップヒーター・コントローラーの固定

グリップヒーター・・・・、グリップ部分はバイク屋に交換してもらったのですが、電気配線等は自分でやることにしました。


配線そのものはスイスイと処方したのですが、問題はコントローラーの固定
まぁ、普通に考えるならハンドルだよなぁ。


とりあえず、旧グローブヒーターの配線を取り外して生み出した狭いスペースしかないので、ここにグリップヒーター付属のステーを取り付け・・・・
って、物理的な形状の問題で、そう簡単には付かないじゃん!!


というわけで、ココでも大活躍な弾性接着剤。

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・ぎりぎりのスペースに接着剤で固定

時間がないので強引に弾性接着剤で取り付けてしまいましたが、非常に接着面積が少ない・・・・
本来なら、ヤスリで形状を加工して、接着面積を増やしてからの作業とすべきなので、多少不安が残ります。


そしてこの取り付け場所にコントローラーを取り付けようとすると、意外なほどケーブルのテンションがかかり、かつハンドルを動かすとその都度テンションのかかり方が変わる事が判明。
そもそもステーを取り付けたのが河津ツーリングの直前だったこともあり、完全硬化していないかも?という不安も重なり、とりあえず・・・・

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・無線用コネクタボックスに仮固定

左ハンドル直下の無線機用コネクタボックスに固定しました。


この場所、走行中の操作だとかなり視線を動かさなければならないのですが、もっぱら信号停止の時に操作するのであれば、特段問題にならなさそうな場所
ていうか、実際に1日使い込んでみたけれど、ここでもいいんじゃない?的な場所。


逆に、本物のステーに時間的な制約がなくなったので、一度取り外してヤスリで加工して、がっちり取り付けすることも出来そうです。
しばらく様子を見よう・・・・(←やる気が無い時に便利な言葉ねぇ。たぶんこのまま・・・・(爆)