寒い~・・・・
昨日の夜は寒さで数回目が覚めてしまいました・・・・。夏用のシュラフにTシャツ1枚で潜り込んでいるのでまだジャージやカッパ着て寝るという手段は残されていますが・・・・
朝5時起床。昨日の晩にキリが出始めていたので外の様子が気になりテントをオープン・・・・
・テントから外を覗くと・・・・やった~!(左下は私のテントの影) |
やるじゃ~ん。こういうのはまったくの快晴と言うのではなくって~~~!!
でもラジオ天気予報では、全道的の曇りのところが多く、広い範囲で濃い霧が発生しているとのこと。すぐ近くの美幌峠も霧で視界が50m!
昨日は、別海町まで寄せておくつもりが時間切れだったため、その分早く6時過ぎにはツーリングに出発して遅れをカバーします。
一直線写真館
道東といえば、広大な酪農地帯。牛さんがたくさんいますが、育てるためには大量の草も必要なので、広大な草原も広がっています。
そして、特段の障害物がなければ基本的に道は真っ直ぐになるので、格好良い写真がバシバシ撮れます。開陽台周辺なんかはツーリングマップルの表紙になっていましたものね~
・道東の酪農地帯といえば、コレっ!! 目を細めてみても見えないほど真っ直ぐ! |
一部分だけでなく、どこを走っても一直線!
すばらしいね~。都内でちょっと移動するのにも信号でゴーアンドストップを繰り返すのが馬鹿らしくなってくるスケール感。
・一直線! | ・どこまでも続くよっ! |
ちょうど、多和平からは本土東端の根室方面に向かっているため、東向き走行。バイク進行方向の写真はぜんぶ東向き・・・・逆光での撮影になってしまうので、空の色が白く飛んでしまっています。
お日様の位置を上手く考えて撮影すると・・・・
・これは一直線じゃないけれど・・・・ 格好良い一枚! |
こんなに空が青くて、素晴らしい写真が撮れます。
写真には写っていないけれど、すげぇ寒い! 夏グローブだと歯が立たず、防寒性能に期待して防水グローブで走っています。
標津線の跡
多和平のある標茶町。その標茶町の中心、標茶駅からは廃線になってしまった国鉄標津線が標津駅まで延びていました。
この辺りも鉄道公園とかあるのですが、時間が早すぎるから開いているわけが無く、変わりにGoogle航空写真でみるとはっきり判る廃線跡をたずねてみました。
道道13号線、原野からとつぜん街に変わるのが『計根別』。昔はココに駅があったらしいのです。
・計根別駅前ロータリーっぽい場所か(?) →後の調査では全然違う! |
駅舎は完全になくなってしまっていましたが、線路の跡は簡単に識別できました。レールは無いけれどもはっきり一本の線となった空間が残っています。
・廃線跡の空間 | ・盛り土がずっと続いています |
路盤を強化するためなのか、高低差を吸収するためなのか、盛り土のしっかりとした跡が残っています。
でも・・・・どんどん風化してしまっているし、別に訪問者に観せるような仕組みも無いので荒れ放題・・・・。
特筆することは無い廃線跡訪問なのでした・・・・
メロディーロード
寒い~、さっきまで晴れていたのでまだマシだったのですが、分厚い雲に覆われてきた~。やっぱり天気予報で全道的に曇りって言っていたから曇天に捕まってしまったか~(泣)
さて、道路の愛称が『メロディーロード』という道。これだけ聞けば全国他にもありそうな気がするけれども、ここの由来は・・・・走るとメロディーが聞ける!から。
ただし、アプローチするための案内は・・・・
・国道に掲示されている小さな看板 | ・草に埋もれて見逃しそうです |
これだけ。
事前にGoogleマップで詳細な場所を調査してマーカーを置いていたお陰で、スマフォGPS機能を使ってピンポイントアプローチできました。
滑り止めのために道路に溝を刻んでいるのですが、その溝の間隔を変える事で、タイヤから発する騒音の周波数(音程)が変わることを上手く応用し、ある速度で走ることにより音楽が聴けるんです。
・アスファルトに刻まれた溝 よく見ると左右で間隔が違いますね |
現地を見てビックリ! 車線の左右で溝の間隔を変えてあり、なんとステレオ演奏!
そして、その溝メロディーが始まる場所にはこんな標識がっ!
・メロディ~と一目でわかる道路標識! 遊び心満点 曇り空がとても残念! |
ちょっと変な標識を見つけるとわざわざバイクを止めて写真を撮ってしまう私にとって、これは物凄い魅力のオーラを出している標識!
律儀にも、メロディー区間の始まりと終りに標識がありました。試験的にこの舗装をしているそうなので、良い結果が出れば全国に広がるのかな(?)
・メロディー区間終了のところにも道路標識設置 |
まぁ、国道から一本入った町道ということもあり、こんなところで記念写真とっている人なんて私だけ・・・・いや、写真どころか他に車が来ないし・・・・
しかも、バイクだとメロディーが聞こえないし・・・・(←予め判ってはいたけれど。)
なんか寂しい~~~~
トドワラ・原生花園探索
北海道の東方、海岸沿いに潮の流れの関係で砂が溜まり陸続きになる『砂嘴(さし)』があります。その名は野付半島。
その砂嘴には植物が生え、そしてトド松まで群生していたそうなのですが、ひょんな事から砂の供給などのバランスが崩れ海水の塩分で松林が枯れきてしまいました。
そんな枯れてしまった群生地が『トドワラ』『ナラワラ』。
・半島と言えるのか微妙~・・・ その先のほうにトドワラ |
でも、常に海風にさらされているので劣化が早く、もうちょっとしたら完全に姿が無くなってしまう・・・・
というわけで、無くなる前にじっくり目に焼付けに行ってきました。
野付半島を走るとネイチャーセンターがあり、そこにバイクを止めたらひたすら歩き!
ライダーがツーリングで行くとこの『歩き』が面倒で遠くから眺めるだけというパターンが多いのですが、ここは歩かないと全然見えてきません。
・野付半島ネイチャーセンター | ・原生花園の中をひたすら歩きます |
メロディーロード周辺だけ曇天でしたが、海岸まできたら天気が完全回復! ピーカン! それも、暑くないどころか寒いピーカン! 歩いても汗をかかないからちょうどいい。
今日は月曜日の平日。当然他の人の姿は無く、貸しきり状態の原生花園。(←単に行動時間帯が早いせいもあるけれど。)
さすがは夏の原生花園。花があちこち咲いていて、歩いていても飽きませんし、キャンプ道具の一つ、ポケットラジオで放送を聞きながらなのでピクニック気分。
・ハマナス | ・なんだろう(?) |
途中からは木道の上を歩いていきます。
そして到着したトドワラ。確かに風前の灯火のような状態・・・・
・トドワラ 徒歩片道30分の場所 |
木々たちは急速に劣化して倒れ、そして根も今にも姿を消してしまいそう・・・・
・・・・(泣)
北海道指定有形文化財・奥行臼駅逓
昨日の武華駅逓所に続いての駅逓所見学にやってきました。駅逓所の役目等の説明は昨日の日記に譲り省略!
・奥行臼駅逓所 目の前は旧国鉄奥行臼駅跡・交通の要衝だったのかしら。 |
入口をみると『管理人が外出しております。しばらくお待ちください』の札が・・・・
周辺を撮影したりしてのんびりしていましたが、管理人さんが帰ってくる様子が無いので諦めようとした時・・・・
駅逓所から『あら~、見ないで帰ってしまうの(?)』なる掛け声が。
管理人さんが、入口の札をひっくり返すのを忘れていただけのようでした。誤解が解けたので、内部を案内してもらっちゃいました。
・宿泊者のための区画 何部屋かあります | ・管理側の区画 馬小屋を見渡せるんです |
驚くのは何もかもが当時のまま保存されていること。
ここの取扱人として『山崎さん』が国から指名され、馬3匹を与えられ運営をはじめ、駅逓所としての機能を終了した後もそのまま住み続け、そして3代目になると家を新しく建ててそちらに移り、この建物をこのまま町で管理して欲しいと譲り残したのだそうです。
別海町の町長さんもなさったことがある、由緒ある家なのですね。
後ほど紹介いたしますが、住んでいた時もなるべくそのまま残すようにしていたので、何もかもが『えっ!』と驚く保存状態!
これら貴重な歴史的な建造物、町の管理だけでは勿体無いということで、北海道の所管になり、そしてついには今年の4月に国の所管になったとのこと。
駅逓所での宿泊って結構高価だったらしく、当時としては設備も立派なほうです。
当時から使っていた漆の食器たち・・・・。税金で買ったからなのか、購入時期が書いた箱に収められていました。
・漆の食器たち なんと明治時代のもの!! |
明治時代購入の食器も一つ一つを丁寧に新聞紙に包んで保管しているので、どれもコレもピカピカ!
当時、娯楽で使っていたのであろう雑誌たちとか、蓄音機とかもそのまんま残っている!
・古~い雑誌たち | ・蓄音機やらラジオやら |
なんで一個人の方が、捨てないで当時のまま残しておいたのか、不思議~
次の写真は、桐のタンス(奥)と、普通のタンス。
・種類の違うタンス |
100年も経っていると、普通のタンスは虫食いとかあって中の衣類がボロボロ。でも桐タンスは・・・・まったく綺麗で当時のままなんですって。
風雪の激しい北海道で、木造住宅を維持しつづけるのは大変な苦労があったそうな。そんな補修あとが・・・・
・補修跡 |
こちら。なんと裏紙を使って補修していたようで、当時の落書きというか文章が出現! これもとても貴重なんですって!
ちょっとした(当時の)売店コーナーもあったのですが・・・・
・売店コーナーの手芸系 |
品揃えがスゲェ! おもちゃは類も残っていたり、(当時はものすごく貴重だった)高級な石鹸、匂いをかがしてもらったら今でもいい香りがする!とか、手芸品コーナーとか、全てがレトロをさらに超越した品々。
なぜ残してあるの~!!!
3匹から始めた馬は、どんどん増えて最盛期には400匹ぐらいまでになったそうな。
馬が人を乗せて次の駅逓所まで歩いていくのですが、その時にはお客さんと馬だけ。お客さんが目的地に着いて馬のお尻をポンポンと叩くと、馬は判るのか独りで元の駅逓所まで戻ってきたそうです。
写真OKのこの施設、話を聞くのに夢中でほとんど写真が撮れていないのですが、全てにおいて予想を超越していました!
本当に素晴らしい!
・よくみると床がボコボコ 町や道の予算では直せなかったのですが、国管理になり補修予定 |
国管理になって多少補修が入る(床とか直したいんですって。)ので、その前に見に来ようって人が結構いるみたい。その他、とにかく残っているもの全てが貴重で、その方面の価値がわかる人々が来るとみなさん驚愕しているんですって!
人が良くて話し好きの管理人さん(別海町の職員さん(?))も手伝って、大幅に時間を費やしてしまいました・・・・
あっ、ちなみに見学は無料です。
ようやく食べれた根室エスカロップ
関東で生活していると、『えっ(?)なにそれ(?)(?)(?)』というぐらい馴染みが無いキーワードですが、根室ローカルの郷土料理(?)なのです。一度食べてみたくて2008年GW北海道ツーリングの際の主目的に掲げ立ち寄って食べようとしたのですが、残念ながらお目当ての店はクローズ!
その時は調査が甘くてそれ以上徘徊できなかったのですが、今回はエスカロップを食べれるお店を事前に何軒かリストアップして、Googleマップ上にプロット済み! ドンと来い状態です。
https://…/2008/05/02/ ピーカン根室半島に大感激 ~2008GW北海道ツーリング・行程6日目~
エスカロップとは、刻みタケノコ入りのバターライスに、薄切り豚肉を揚げたもの(=薄めのトンカツ)を載せ、デミグラスソースをかけたもの。元々は漁師さんがお手軽に満腹になるようにと考え出されたメニューだとか。
・JR根室駅前 |
元祖を考案した喫茶店『モンブラン』の系統を受け継いでいる2件のお店『どりあん』と『ニュー・モンブラン』のうち、駅から近くてすぐに見つけることができた『ニュー・モンブラン』に突撃~
・ニュー・モンブラン | ・雪国仕様な外観なので・・・・ |
パッと見は喫茶店ってわからないかもしれません。雪国仕様なのか1階に窓がありませんし、入口が小さくなっていてしかも2重扉。ちょっと入るのにドキドキしましたが、一度入るとモダンな内装。
さっそく"エスカ"を注文。そうそう、あまりに寒いのでホットティーも一緒に。
まずは暖かいティーで体を温めます・・・・
・ホットミルクティー |
ほっ・・・・、思わずそんな言葉が出てしまうほど。
ちなみに、建物内は暖房運転中! ここは8月の日本なのか(?)(?)(?)
やがて、ジュ~♪とバターライスを炒めている音と、揚げ物の音。キャンプツーしていると、莫大な火力を使った暖かい料理が恋しくなるんですよね~
・【美味#8】根室地方の郷土料理!(?) 喫茶:ニューモンブラン エスカロップ&ホットティーセット ¥1,270 |
揚げたてアツアツのトンカツにバターライス、デミグラス・・・・合うね~。
というか、歩き回って走り回った後だから、美味さ3割増。しかも確かにボリューミーでお腹にズッシリと来ます。
でも、なんか想像できる味というか・・・・・、今までかなりの労力を掛けてこれを食べることにチャレンジしていたのですが、そこまでするほどでもないような・・・・ちょっと複雑な気持ち。
次回以降は、タイミングが合うならばまた食べてみようと思います。
ピーカン根室半島
夏の根室は毎日が霧・・・・のはずでしたよね。たしか・・・・
私自身も夏の根室で当たったことなど一度も無く、GW時期の訪問でようやく青空が見えたほどですし、地元の人曰く『夏の根室で青空が見られるのは2~3日しかないよ』なんてほど。
ところが・・・・
・ピーカン! それも快晴! 雲ひとつありません。 |
すげぇ。文句ナシの晴天!
ガススタの人も『今年は天候の変化が1ヶ月ぐらい遅れているらしくて、まだ6月頃の様相』と言っていたからなぁ。いゃ~ラッキー!
ちなみに、見た目は気持ちよさそうですけれど・・・・
・根室市12時半 気温14.2℃! |
さ・む・い~~~~
以前2002年の夏にも根室に訪問して、当時は現存していた根室市キャンプ場にいたときも、寒くて正午で気温10.6℃までしか上がらず低温注意報なんてのが出ていたほどで(キリだと余計寒く感じて)寒くて耐えられず、翌日夜明けとともに霧の中を内陸に向けて避難しましたっけ・・・・
私の場合『根室=極寒』という印象が強烈に刷り込まれています。
・せっかくの晴天根室半島を・・・・ | ・ぶっ飛び走行(泣) |
せっかくの根室半島も、一回りすると2時間ぐらいアッという間に過ぎてしまうので、計算すると既に時間が押し気味・・・・。写真も少なめでぶっ飛び走行~
北方原生花園もパス~
・どこで立ち止まって写真を撮ってもこの青空 最東端・平和の塔が見えてきた! |
あぁ~、勿体無い!(泣)
納沙布岬
日本本土最東端の岬、納沙布岬。根室に来たのであればここも見て回るのはセットコースみたいなもの。
ただの岬でもふらふら~っと立ち寄ってしまうというのに、最東端というネームバリューがつけば、寄らないわけには行かないでしょ!
・日本本土最東端 納沙布岬に建つ納沙布岬灯台 |
でも、平和の塔は登るのに¥1,000円近く取られるので、近づいたことすらないです。
ここに来ると否が応でも北方領土のことを考えさせられる・・・・
納沙布岬からわずか3.7km先の貝殻島に建つ『貝殻島灯台』。日本が建てたのですが、ロシアに実質的に占領されてしまい、ロシア領。いつもここに来るとこの灯台を見て、いろいろ考えるんですよね・・・・
・肉眼でもはっきり観ることができました。 たった3.7km先の北方領土 貝殻島灯台 ナナメに傾いています。 |
こんなに綺麗に見えるのは、GW時期も含めて今まででピカイチ! 肉眼でもはっきり見えますし、写真でも色調補正とかしなくても見える。
実は、すぐ隣にある『望郷の家』で無料の望遠鏡で灯台を見ようと思っていたのですが、今日ならば不用!
・納沙布岬 望郷の家 | ・無料のテレビ望遠鏡 |
いろいろ満喫した頃・・・・
やはり快晴はそう長くは続かないみたい・・・・
・さっきまでクリアに見えていた平和の塔が・・・・ |
平和の塔に霧がかかり始めました・・・・(泣)
でも、今日はここゾというところで素晴らしい快晴に恵まれたので、ラッキーなのさ~!
ちなみに、この辺りにあるものはなんでも最東端ポテンシャル!
・珸瑶瑁小学校 | ・日本の一番東にある小学校 |
他にも郵便局とか、なんでも『最東端』の看板が掲げてあります。
日本最東端の駅・JR東根室駅
東シリーズの締めとして、駅に寄ります。当然駅も『日本最東端』というポテンシャルを秘めています。
以前も一度行ったことがあるのですが、まぁいいでしょ・・・・。わかりにくい場所にあるのですが、もう知っているから楽チン・・・・
・この路地を入っていきます | ・小さな看板もあります |
別に特筆すべきことではないなぁ・・・・。とりあえず駅をバックに最東端ショットを撮るか・・・・
んっっっ!!!
・最東端への細い道を進むと・・・・ |
ラッキー!!!
一日数本しか来ない電車がいるっっっ!!! 大急ぎで撮影だっ!
・日本最東端の駅、JR東根室駅で偶然遭遇した電車といっしょに。 |
予め時刻を調べておくなんて高度な作戦は一切使わない正攻法(?)の偶然作戦。
バイクショットを撮ったら、ホームにダッシュ・・・・
もう遅かった・・・・(泣)
・電車が行ってしまった・・・・ |
ほんの一瞬の出来事・・・・
天気といい、タイミングといい、今日は全てラッキー!
タイムアップ!
根室14時・・・・。食材買ったりお風呂入ったりもあるから、そろそろキャンプ場に戻るか・・・・。時間経つの早いわ~(泣)
根室のホクレンガソリンスタンドで満タン給油。もう道東エリアのホクレンフラッグはゲット済みなので、旗配布スタンドに縛られる必要が無く適当に選んだつもりだったのですが・・・・
なんと、スペシャルフラッグ配布店だった!
・ホクレン最東端スタンドでスペシャルフラッグゲット! 以後得点2倍・・・・なんのこっちゃ |
なんだ~、今日のこの異常な引きの強さは! ラッキー!
本当は北太平洋シーサイドラインをトレースする予定だったのですが、時間切れなので、ほんのちょっとだけ走行・・・・
・根室を脱出したら天候回復 シーサイドラインを快走 | ・そうですね。 |
この区間は景色は望めないけれど、国道と比べて交通量が段違いに少ないので、快走~
だいぶ走ったところで、踏切りがありました。普通ならばただ通り過ぎるだけなのですが、この時はなぜか踏み切りの脇にバイクを止めて、休憩・・・・
むっ!
・またしても電車がやってきました! |
なんじゃこの引きは~~~~。一日数本の電車のうちの2本に遭遇・・・・だからどうしたと言えばそれまでだけれども、本人がラッキーだと思い込んでいるから良いんじゃないの(?)
しかし、ちゃんとバランスは取れているみたいで・・・・
・昨日といっしょ 泉の湯 |
温泉は定休日・・・・(泣)
この寒いときに温泉は入れないのは致命傷。もう一件の方に行きました。
みつばち戦果報告
次の日のことを考えると霧多布CPステイとかも考えたのだけれども、ただでさえ寒いし霧が出そうだから、内陸に避難!
最後まで別海町ふれあいキャンプ場とどちらにするか迷っていましたが、日没ギリギリまで走ったら、多和平まで戻って来れました。
17時キャンプ場に到着。ここは本当に居心地いいなぁ~。(合わない人は風呂が遠いのでとことんダメみたいですけれど。)
・多和平2日目 |
結果的には2連泊になったのでベースキャンプ作戦でもよかったなぁ~。いちいちテント撤収/設営は面倒だものね。
・ジンギスカン&ライス |
他のライダーの皆さんと、今日はどこ行って来た~とか会話していたのですが、どうやら皆さん霧がだったり曇りだったりと全滅だったみたい。
なんと快晴は私だけ。デジカメの根室の写真見せたら一様に驚いていましたよ~
寒いのは昨日だけかと思っていたら、今晩は昨日以上に寒い!
果たしてラッキー、アンラッキー(?)