私の愛用しているデジカメは、ニコンのクールピクスS630。
買う時に下調べとかあんまりしないほうなので、店頭で触ってみて起動が早かったからコレにしたのです。
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・ニコン クールピクスS630 |
使い込んでみて、そして他のデジカメと比べてみると、ピントがなかなか合わなくて苦労することが多く、薄暗いところだと遠景以外はほぼ絶滅・・・・というヤツ。
騙し騙し使っています。
そして、初代デジカメを使い出した頃は全然分らなかった機能たちも、最近はちょっとずつ使っています。
まずは、撮影モード。通常は『オート』ですが、場面によって切り替えます。
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・風景(遠景)モード | ・ミュージアムモード |
オートモードが貧弱だし、完全なマニュアルモードも無いので、撮影モードを切り替える必要があるのです。
まず、バイクで走りながら撮影するときや、景色を撮るとき。オートモードでは青空にピントを合わせようとしてしまいピントが合わなくてアウト!
そこで遠景モード。これだと無限遠(?)にピント固定でスッキリです。
ミュージアムモードは、フラッシュを焚けない場所のモード。当然薄暗くてブレる場所。
シャッターを押すと連続で10枚ぐらい撮影して、そのうち一番ブレの無いものを自動選定してくれます。
でも、それ以外のときはオートモードを使うしかない・・・・。
ブレを防止するためにシャッタースピードをいじりたいのですが、前のデジカメと違いクールピクスS630では出来ない。ISO感度を触ることを覚えました。
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・ISO感度調整 | ・シャッタースピード 1/200 ぐらいを狙う |
それと、偶にいじるのが、露出補正。
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・露出補正モード |
マイナス補正を使っていましたが、この間のツーリングのとき、暇なまったり走行のときの無線で『撮影テクニック講座』が開催され、プラス補正も使うべきとのこと。
今度使ってみることにします。
一度には覚えられないので、少しずつ・・・・