久しぶりに北海道キャンプツーリングに出かけるぞっっ (←キャンセルしましたけれど、本を購入したときの気分です。)
果てしない原野、冬の雪かきを考慮した広い道。とにかく気持ちがよい北海道!
・とにかく気持ちがよい北海道の道路 本州の感覚がすべて否定されてしまうスケール感! |
初めて走ったときの感動が今も忘れられず、時々こうして足を運んでしまうのです。
そして、キャンプ。
これもロングツーリングという旅を盛り上げる要素の一つ。
私の場合、出張が多いからホテル暮らしだとなんとな~く仕事の延長上のような気がしてしまう・・・・。キャンプの不便さが逆に楽しくなってしまいました。
・キャンプが楽しい~ |
北海道は広すぎてとても一日では回りきれないので、何日も掛けて見て周るところ。だから寝床を確保し続けなければならず、『宿』以外にも『車中泊』や『キャンプ』を続けながら旅をする人々が多いのです。
そんなわけで道内では『キャンプ』の知名度というかステータスというかが、日本のほかの都府県より高いのです。
他の地方では『レジャー色』が強すぎて、ファミリーキャンプ最強。オートキャンプなんて家と変わらない贅沢さです。
しかし北海道では、ファミキャンとソロがきちんと区分けされているのか、キャンプ場によってどの層を相手にしているのかハッキリしています。
当初はそのあたりが分らずに、ファミキャン集団の中でポツんとソロだったりと、寂しいというか、うるさいというか、残念な気持ちを味わったものです。
そんな北海道をキャンプで移動するのにオススメな『北海道キャンピングガイド』。この本は道内ならどこのコンビニにも置いてあるのです。
ゴールデンウィークのキャンプツーだと、まだ雪が残っていて開設していないキャンプ場もあるので、事前情報収集が必須!
持っている資料がフルすぎるので、久しぶりに新調!
・北海道キャンピングガイド2010 |
まだ2011年度版は発売されていないので、2010年度版を通販で取り寄せていたのです。
むむむっっっ!!!
サイズがミニサイズになっている! ツーリングマップルと同じだ!
これは単なる偶然なのか(?)(?)(?) ライダーが運びやすくするために・・・・な~んてことは無さそうだな。
・歴代のA4版から、コンパクトに変身しました! |
パラパラっと目を通したけれど、この時期って開設しているキャンプ場が限られていて、行動範囲がだいぶ制限されるのをケロッと忘れていた!
この時期に使用可能で、ソロのための質素なキャンプ場で・・・・を探すために熟読せねば!
変りにと言ってはなんですが、北海道2008年GW編をお楽しみください。