今日、お風呂から上がろうと手すりにつかまったら・・・・バキッ!
手すりが土台ごと割れて取れてしまいました・・・・。
こんなときでも慌てずに、直してしまおう!
バイクのカウルの接着にも使う、プラスチックと同化して強固に固まる『プラリペア』があれば、もともとよりも強力に固まるので、今度は接着していないほうが壊れてしまうほどのパワー!
・左が壊れてしまった土台で、右が正常なもの |
土台のツメの部分が粉々に砕けてしまいました。
これを元通りの形に復旧します。
まずは砕けたそれぞれのパーツにヤスリを当てて、さらに削り取ってしまいます!
そしてそれらを寄せ集めて元の形にして、アロンフルファで仮固定。
・アロンフルファで仮固定 | ・接写するとこんな感じ |
各パーツが隙間が空いた状態でくっついています。これは、後続の接着剤の接触面積を増やすための対策です。
ここに本命『プラリペア』を流し込みます。
・多少出っ張ってしても後でヤスリで削るのでノープロブレム |
色が不恰好だけど、風呂場に設置するときはこの部分は目に触れない部分だからイイの!
さらに土台本体と接着し、平面が出るようにヤスリで形を整えます。
・土台本体と接着し・・・・ | ・綺麗な平面が出るまで削れば完成 |
完成!
色は格好悪いけど物理的な形状は完全に元通り!
強固な接着剤プラリペアだと、手すりのように押したり引いたり力がかかるところでも完璧!
私、プラモデルの趣味とかって無いんですけど、もし『ある人』だったらものすごいこだわっていそうな気がする・・・・。