雨ガッパ・新調 - VFRでツーリング！たーさまの日記

現在愛用していたカッパは、雨が降ると股の部分から浸水・・・・。
最近、特に雨天走行する機会が多くて、快適なカッパが欲しい～！と考えるようになりました。

もうダメかなぁ・・・・。
新しいのを買う前に、今のカッパっていつ買ったのか調べてみたら2001年購入で¥6,800円。もう8年も前になります。

もう十二分に元を取ったでしょ。
というわけで、新しい雨カッパを購入することにしました。

迷うのが価格帯。たまにしか着ないものにどれだけお金をかけるべきか・・・・。でも、価格に比例して透湿性能が向上し、雨天でも蒸れずに快適に過ごせるのです。

そしてもうひとつが『派手さ』。霧がかかるような悪天、土砂降りの悪天・・・・、いずれもヘルメットシールドが曇ったり水滴がつき、著しく視界がさえぎられます。自分の危険探知性能が落ちているので、少しでも早く相手から危険を探知してもらわなければなりません。
黒っぽい色や暗い色のものを買ってしまうと景色に埋もれてしまうのです。

ところが、最近のバイク用品店に置いてあるカッパといえば、デザインを優先してモノトーンが主流！
わたしが欲しいと思うものが無く、視点を変えてアウトドア用品メーカーラインナップを探すことにしました。

そしてチョイスしたのがコチラ


・派手な色づかい	・たたむとコンパクト

モンベル製『ストームバイカー ¥19,800円』。ライダー用に設計されたカッパで、オレンジ色の派手な色使いです。

性能もいいやつなのです。

スーパーハイドロブリーズ
ブリーズドライテックなどで培ったノウハウをもとに開発した防水透湿素材です。一般的な多孔質ポリウレタン防水素材の特徴である、防水性を高めると蒸気透湿性が低下するという問題を非常に高いレベルで解決。雨の粒子を防ぎながら、汗などの水蒸気は楽に放出させるという特性を持ちます。その性能は3レイヤー地で、耐水圧20,000mm（洗濯20回後でも15,000mmを維持）、透湿性15,000g/m²-24hrs（JIS L-1099B-1法）という、従来を25%上回る高い防湿性能を実現しました。さらに、超耐久撥水性（洗濯20～30回）も備えています。

次回のツーリングからは、これを忍ばせて出かけることにします。

どこかでちょっだけ雨が降ってくれないかしら・・・・。あっ、今週末は晴れてね！