今日は中学~高校の頃の友人の結婚式。
会場は横浜中華街の直近の『エクセレントコースト』なので、蒸し暑い中を分厚いフォーマルスーツでお出かけです。
・場所はココ | ・元町中華街行き |
披露宴の私達のテーブルは地元旧友チームなので、まぁ懐かしい~! みんな大人になっても見た目は全然変わりません。
同じ年の人ばかり集結しているので、明るい話もある反面、『最近肩が上がらないんだ・・・』とか『最近近くのものが見づらくて・・・』といったなんとも情けない話も。
私自身はまったく身に覚えが無く、いくら何でも大袈裟でしょ・・・と思ったら皆さん賛同しているし!
ひょっとしたらバイクに乗っていると体に良いのかしら(?)
・フォアグラ | ・肉 | ・デザート |
そしてもう一つの驚きが出席者たちのカメラワーク!
私もブロガーの端くれですから、ネタ発見と認知するや否やカメラを向けるわけですが、所詮は携帯電話内蔵カメラや2001年発売のボロボロコンパクトデジカメなのです。
ところが今日は男性陣はもちろんの事、ドレスを着た女性陣たちもゴッツいカメラ(←たぶん一眼レフ。よくわかりません。)で撮影しています。それも全員外部ストロボだし、ストロボの先にはフィルターみたいなのが付いている・・・。
それもそのはずで、新郎新婦はとある光学機器メーカーAに勤めていて、双方共に転職してそれぞれ別の光学機器メーカーBとCに勤務という関係上、私達以外の出席者はみんなカメラに携わる仕事をしているのです。
その辺りを質問すると、機関銃のように色々とノウハウ攻撃を食らいます。
しまいにはカメラの実機を触らせてくれて、『シャッター押すだけで綺麗に写真が撮れますよ~』と営業されてしまいました。