吉野家といえは牛丼専門店でしたが、牛肉輸入停止のときのリスク分散として、豚丼を始めてとしていろいろとメニューを増やしてきました。
牛丼一本で勝負する硬派なイメージだったのですが、なんだか松屋に近づいている気がします。
そんな中、フライヤー設備がある非常に限られた店舗のみにて提供されるメニューが『ソースカツ丼』なのです。
ソースカツ丼って長野県伊那市付近の名物ではなかったでしたっけ(?)
カツ丼のように卵で閉じられたものではなく、普通のとんかつにソースをかけた、正真正銘の『普通のとんかつ』をご飯の上に載せただけです。
・見た目はグ~♪ | ・厚みもグ~♪ |
価格が素晴らしくて、『大盛りで¥500円』なのです。たまたま¥50円引きの割引券が入手できたのでわざわざ食べに行ったので、たったの¥450円で食べることが出来ました。
見た目はソコソコの大きさのカツで、厚みの値段の割に十分で、ご飯にうっすらと染み込んだタレ(?)が美味しくて、最後に肉が余ってしまいました。
ところが・・・・30分ほどで胃がもたれてきました・・・・。
ツイこの間のとんかつ専門店で食べたとんかつは、量も巨大なのにまったく胃がもたれなかったのに・・・・。
https://…/2008/09/01/ 鈴本とんかつ専門店 ~東京都八王子市~
吉野家のソースカツ丼がどうのとか言う前に、とんかつ専門店の凄さを感じてしまいました。