昨日のツーリングでは、多少の雨天走行もあったためバイクがドロドロになってしまいました。
朝から体中痛いのですが、このままジーッとしていても辛いだけで、こんなときは少しでよいから体を動かすべき!
幸い先週に、洗車環境を改善するためにシャワー付きホースを購入したため、さっそくコレを使用して洗車を楽しんでみることにします。さらに、ガラスコーティング剤である和光ケミカル製『バリアスコート』を車体全体に使用してみて効果を見てみることにします。
https://…/2008/06/22/ 充実洗車ライフのために・・・ ~ホースリール&手元止め機能の導入~
https://…/2008/06/21/ お手軽ガラスコーティング・和光ケミカル バリアスコート
・カウルもドロドロ | ・マフラーの内側もドロドロ |
カウルには、雨滴が走行風で後ろに流れて泥模様を作り、タイヤが巻き上げる泥しぶきでマフラーの内側はドロドロになっています。きっとこの泥水はチェーンにも降りかかり、泥が付着するは油分は落ちるはでろくなことがありません。
(でも、泥を無視すれば18年目なのに鏡のように景色が写りこむカウルだから、バリアスコートをしてもあんまり変わらないような気がします。)
さて、さっそく洗車です。
今までのジョウロでショボショボ作戦から、豪華な水流作戦になりました。
・シャワー攻撃 |
車体も綺麗に磨きましたが、一番威力を発揮してくれたのはホイールの清掃。ホイールクリーナーで浮かした汚れを潤沢な水流が押し流してくれる素晴らしさ。今まで苦労していたなぁ・・・・。
さて、車体が乾くまでの間に、試しにパニアケースに対してバリアスコートを処方してみました。
・処方前 | ・処方後(片方のみ。どっちだ(?)) |
はっきり言ってあんまり違いがわかりません。でも撥水効果とか、次回以降に雨天走行したときに違いが現れるはずだと信じることにします。
ちなみに、パニアケースの蓋の部分は塗装面なのですが、下半分ケース本体は、無塗装梨地なのですが、ここにバリアスコートを処方するとこんな結果になりました。
・梨地部分が白く・・・ |
梨地部分の窪みに薬剤が溜まってしまい、それが時間と共に硬化したら白くなってしまいました。
以後、傷がある部分など、小さな窪みがある個所には使用しないことにします。
その後、車体全般に擦り込んでみました。
・どうですかね・・・ |
もともとピカピカだったので、処方後も当然ピカピカでした。