なんと理系onlyの私が、TOEIC550点チャレンジコースなる通信教育を受けることになりました。自宅に不審な箱が届きました。どうやら英語テキストセットみたいです。
もちろん自分から進んで受講・・・、な訳がありません。費用は会社持ちです。
会社での給料を上げるためには新しい肩書きを付けないとならないのです。いくつか資格取得要件があるのですが、実務に直結する"ネットワークスペシャリスト"だとか、データベース関連の"オラクルマスター"などは仕事をしていればそのうち取れてしまいますが、最後に残るのが『英語』なのです。
高校の時の通知表を見れば一目瞭然で、1～5の五段階評価で『理系とか体育は4～5の高スコアが並ぶ』のに『文系は悲惨なもので1～2ばかり』。1は単位を落としていることになるので有ってはならないのですが、存在しています。
文系は一つや二つ落とすであろうことは計算済みで、その分理系の科目を多めに選択して必要単位数をゲットしていたほど文系はキライというか、できません。（高校なのに授業が選択制になっているのです。）
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| ・結構分厚い！ | ・盛りだくさんセットです(T_T) |
パラパラとテキストを見ると、みんな英語で書いてあり、そもそもこのコースを受講する人はもともと英語力がある人がさらに上を目指す場合に使用するんじゃないの（？）
毎日少しずつテキストとCDで勉強して、修了テストを受ける必要があります。
無理だ～、大学生のアルバイトでも雇おうかしら。
