ロングフェンダー分解

いままでの日記で、
愛車のバイク、ホンダVFR750F(RC36)と付き合ってもう10年以上、走行10万キロ以上となりますが、雨天走行時の泥の跳ねあげが気になる
と書きました。

https://…/2007/10/30/ ロングフェンダー入手
https://…/2007/10/10/ 主役がいないけど…ホンダ純正部品到着
https://…/2007/10/02/ VFR750F(RC36)のロングフェンダー化!?
https://…/2007/09/15/ 最後までかよ!!北海道(行程7日目)

結局純正部品は入手できず、白バイの部品を入手して流用することにしたのでした。ところが、白バイなので当然部品の色は『ロスホワイト』。あまりにも目立ちすぎるので黒く塗装することにしたのです。
まずは、入手した白バイ部品を分解します。しかし、ネジが錆びて固着しています

・RC35のロングフェンダー ・ネジ2本で固定されています ・しかし錆びて固着している!!

固着したネジを外すときは、和光ケミカル製ラスペネを大量にスプレーしてしばらく放っておくにかぎります。
しばらくしたらすんなりと外すことができました

・分解完了 ・見えないところは汚い ・ネジは錆び錆びでした

うわ~っ、汚い!ママレモンで磨き、さらに軽くサンドペーパーで磨いたら『まぁ、いいだろう』というレベルまでは綺麗になりました。

・ペーパーで磨きます ・表面 ・裏はコールタールみたいのがベットリで取れません

この上から黒く塗装をしてみることにします。


ちなみに、取り外した上の部分はこのまま捨てることになります(マニアの人怒らないで~)。さすがにコレ持っていても役に立つことはなさそうですからね・・・。