パニアケース作戦・再始動

愛車のバイク、VFR750F(RC36 1990年製)にパニアケースを付けようと思い始めてからずいぶんと時が流れました。
ずいぶんと古い車種ですし、不人気車なのでアフターパーツの入手には本当に苦労します。そんなマイナーなバイクでもパニアケースが取り付けられるようにと専用ステーが用意されていました。


さっそく注文したら、『納期が4~5ヶ月かかるけど良いですか(?)』とずいぶんと気の長くなる確認が入りましたが、それでもかまわず待ちつづけること半年・・・、結局国内代理店と本国メーカーとの連絡ミスにより、とっくのとうに廃版になっていたんです。
ずいぶんと無駄に時間を過ごしてしまいました。残された手はステーを作るしかないのです。


しかし、荷物を満載したときには相当な荷重がかかるし、バイク走行中の振動にも耐えたりしなければならないため、自作は避けたい所でもあります。パニアケース関連を取り扱っているお店をググッてみると、東京都杉並区の『モトコ』さんがワンオフでステーの製作も請け負ってくれる事がわかりました。
関西長期出張中で趣味に足止めを喰らっていましたが、東京に戻ってきたのでさっそく連絡をしてみました。


すると、期待通りワンオフステーを作ってくれるそうです。値段は36,750円ぐらい。おおっ!!コレなら想定の範囲内です。

しか~し、製作の際は1週間ほどバイクをドック入りさせる必要があります・・・。コレは想定の範囲外!! せっかくバイクに沢山乗りたいときにバイクに乗れないんです。


どっちにしろ取り付けたいので後はタイミングだけですね。