
愛車のバイク、VFR750F(RC36-1)は1990年製で今年は17年目。個々のパーツはかなりのおじいさん状態です。
そしてシートの皮は長い間の風雨で徐々に劣化して、ついには自然に破れてきてしまう始末です。
一度破れると今度は徐々に広がっていき、やがては中身、アンコにもダメージを与えてしまいます。破れているところは一ヶ所だけとはいえ、良くシートを見ると今もに破れそうな折り目のようなスジが何箇所もあります。そこでシートの張替えを決意したのでした。
そして、価格の高い純正の手配ではなく、インターネットで張替え屋さんを探して依頼していたのです。依頼をして約10日、綺麗に生まれ変わったシートが届いたのでした。
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・綺麗に完成 | ・別の角度から | ・コチラは張替え前 |
張替え前と色もほとんど変わらずキレイに仕上がりました。色の選択は業者にお任せして『純正の色に一番近いものを一任』としてオーダーしていたものでした。
そして、一番右の張替え前の写真は『汚い』です。写真の撮影時の光の具合ではなくて、実際にお尻が良く擦れるところは色が薄くなるし、風雨に打たれ易い場所は黒ずんでいます。しかし、新シートはピカピカで、でもツルツルと滑ることも無く満足しています。
今回は、和歌山のシート張替え店『明和内張』(めいわうちばり)さんにお願いしたのでした。
VFRのシートは巨大なツインシートなので料金も高めになってしまうのかと思ったら、返送送料込みで¥10,700円でした。
質も価格も大満足なのでした~♪。
P.S.
後から『シートに金具を付け忘れました~。すみません。』と別便で補強用の金具を送ってくれました。自分で取り付けること数分で完璧になりました。