続・パニアケース

バイクの後部の左右に取り付けるハードケースのことをこう呼びます。
値段が非常に高いので、これを取り付けているライダーはまず社会人であると思われます。


すなわち…

  1. ライダーは社会人である
  2. だから、バイクの走りは楽しむけど必要以上の無茶はしない人種である
  3. その結果、大型バイクをどっしりと構えて落ち着いた走りが格好良くて絵になる

という3段論法が成り立ちます。(なんのこっちゃ…)

パニアケースは憧れるものの一つであるといえますが、なんと言っても値段が高い!趣味の乗り物であるバイクにどこまで金を掛けるのか、難しいところではあります。


そんな中、度胸が無いのでとりあえずステーだけでも…と、注文をしました。私のバイクHONDA VFR750F(RC36) 1990年製は、不人気なので玉数が少なく、このバイクに取り付けるステーは本国からの取り寄せとなっていました。

https://…/2006/08/16/ 今日も雨かよ…衝動買い!
https://…/2006/05/31/ パニアケース考

そして今日、注文したお店からメールが届いていました。ズバリ『納期のお知らせ』です。


そのメールを見てみると、


な、なんと納期は4~5ヶ月先!!!


あまりにも納期が長いので、お店の人が注文を継続しても良いですか(?)の確認をしてくれていたのでした。
なんだよ~。不人気車でしかも16年も前のバイクとなると、こんなものかぁ~。はぁ~。


気長に待つことにします。