中華丼。この物体をなぜそう呼ぶのか私はわからない。ご飯の上に野菜や豚肉、イカ等が入っているアンがかかっているのだ。そうそう、忘れてはならないのが『ウズラの卵』。これが無いと中華丼の魅力が半減なのだ。
昼食を食べるために街角の定食屋に入った場合、かなりの高確率で好きなものを食べる。それも同じメニューを連続で繰り返し…だったりする。 そのレパートリーは、
- レバニラ炒め定食
- 中華丼
だったりする。非常に困るのがこの2つを置いてある店の場合で、どちらか一つをチョイスするのに異常に時間が掛かってしまうのだ。
この中華丼、東京都心に近いほど具が単調になり、地方に行けば行くほど彩り豊かになっていくというマイ統計がある。
・東京都千代田区 | ・東京都立川市 | ・大分県日田市 |
左が東京都千代田区の定食屋の中華丼、中央が東京都立川市の定食屋の中華丼、右が大分県日田市の定食屋の中華丼。
私は右が好きです。