同僚がダウン…

相変わらず関西に長期連続出張していて、毎日が9時~23時で休日ほとんど無しという生活を続けています。
こうなるとあとは精神力だけです。病は気から。これは本当です。気が張っている時期なのでそれに集中するために体が戦闘モードに入り、風邪を引かなくなります。


風邪は…


今日の彼は、朝から顔色が優れません。とても眠そうにしています。トイレへと席を立って戻ってくるときに彼とすれ違ったのですが、死んでいます。別人です。
そして昼食。普段ならバクバク食べる人なのですが、今日はほとんど食べません…。オマケに『寒い~。寒い~。』と言っています。
これはまずい!と、急遽お昼休み後に仕事場を抜け出して、病院を探すこと4件。いずれも午後の診療は16時からと、ナメた時間配分をしています。


仕方が無いので薬局に行き、熱に効きそうな風邪薬と¥1,000円ユンケルを購入して飲ませて仕事場に戻り、彼はそのまま木陰の車の中で16時まで寝かせておく作戦に。


やがて16時になり、再度病院に連れて行きました。しばらくして戻ってくると…医者から言われたことは…

  • 腸を××ウイルス(名前忘れた…たしかノロだったような気も…)にやられています。(医者:あなたココ最近下痢していたでしょ。 彼:ハイそうです。)
  • 発熱は38℃あります。
  • 要するに食べすぎです。
  • これから3日間はおにぎり以外食べてはいけません。

ということ。確かに彼はバクバクと食事をします。解らなくはありません。全ての趣味活動を制限される長期出張生活において、唯一の楽しみは『』になりますからね。
でも、これだけ仕事の佳境状態で『過労』ならばまだ納得なのですが、『食べ過ぎ』で倒れるとは…。


彼は一生この不幸なレッテルを背負って生きていくことになるでしょう。合唱~。