
コシのあるうどんは美味いですよね。そしてそのコシを味わうためには冷水でキュッとしめたもので無ければダメなのです。
だから冬の寒い時期にはどうしても足が遠ざかってしまうのです(本当のうどん好きは季節に関係なく冷たいのを食べます。)が、最近は温かくなってきて、冷たい食事をとりたくなる時期でもあります。
東京でも手軽にコシのあるうどんを食べられる店が増えました。今日は久しぶりにうどんです。
讃岐うどん『ふるさと』にお邪魔しました。この手のお店は客が注文するとその場で軽く湯がいてくれてさっと出てくるセルフカウンター式です。
そしてうれしいこのお値段。
冷やしぶっかけうどん(1玉):280円
ちくわ:80円
生たまご:30円
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
・店の入り口は狭い… | ・カウンターに並んで | ・うほっ!うまそう! | ・場所はココ |
私は猫舌と言うこともあって、子供のころからうどんやラーメンには必ず生玉子を入れて温度を冷ます食べ方をしていたのですが、最近は逆に卵の『ねっとり』感が美味しくてたまらないので、せっかくのうどんにも玉子をつけます。そして、腹持ちも考えてちくわ揚げも。
つるつるシコシコのうどんは美味いですね。
よく考えたらスパゲッティもカルボナーラが好きだし、玉子ネットリ好きかもしれないと気づいたたーさまです。