名古屋の名物の一つに『みそカツ』があります。
せっかくのトンカツになぜか甘~い"みそ"をかけて食してしまう感覚が微妙に理解できないのですが、そのみそカツをさらに発展させたお店が岐阜県に存在していました。
しかも、この店には歴史があり、大正時代から続いているというから驚きです。
ベーシックの"みそカツ定食"にいろいろとトッピングができる仕組みで、カレーで言えばCOCO壱番屋のシステムと同じです。
・大正時代の店の写真 | ・メニューのほんの一部 |
ベーシックな"みそカツ定食"に始まり、名古屋圏外の人が甘いみそを中和するための"梅みそカツ定食"や"チーズみそカツ定食"、そこからレベルアップすると"だいこんみそカツ定食"、"ねぎマヨみそカツ定食"辺りから、曲者の"とろろみそカツ定食"、"納豆みそカツ定食"、"チョコマヨみそカツ定食"、"チョコバナナみそカツ定食"などなど、挙げだしたらきりがありません。
そしてもうひとつ、間違っても"大盛り"を頼んではいけません。普通盛りでも相当苦戦します。
今回も大冒険することなく無難に…
・基本定食セット | ・チーズみそカツ | ・梅みそカツ |
チーズみそカツと、梅みそカツにしました。
全てのみそカツには、丼ご飯にサラダ、梅干、そして名古屋圏らしく赤だし味噌汁が付きます。
カツそのものはとても柔らかくボリュームも満点!
ココに行くと、食事の後しばらく動けなくなります。食べすぎで…
http://www.f6.dion.ne.jp/~xaerot/m_main.htm 東京都民による多治見のみそカツ屋さんファンページ