テールライトLED作戦・固い練り飴~テールライトユニット分解

愛車バイクVFR750F(RC36)のテールライトをLED化するために、純正パーツの『テールライトユニット』を手配していました。

ところが、届いた実物を見てビックリ!
赤いレンズ部分ライトバルブの台座部分ボンドみたいな物でガッチリと固定されていたのです!
ボンドというか、硬化するゴム、気分的には練り飴が寒くてねっとりガッチリと固まった感じです。


仕方なく、小型のマイナスドライバーをボンドに差し込んで掻き出す事に…
物凄く固い…

ドライバーが小型で持ちにくい事もあって、手は痛いアチコチぶつけて皮は剥ける流血するしでやる気が無くなりました。


気分転換にググッてみたら、同じ悩みを抱えていた人がたくさん~。
その中の一人が、毎日風呂に入る時にテールライトユニットも一緒に入浴させて温めておくと柔らかくなるので、毎日優しくコジッてあげるとうまくいったとのこと。


早速、風呂場の洗面器に45℃の湯を張りテールライトユニットを漬け込んでみた。元々ライトの熱にさらされる場所の為か、プラスチック製のライトユニットはビクともしません。
確かにボンドは柔らかくなったのでマイナスドライバーでコジり続けること2時間
メリメリッ』となかば強引に引き剥がしました。


予想外に結構しんどい作業でした。

https://…/2005/11/23/ テールライトLED化計画・回路設計

ヤバイ、風邪の予感

今週の日曜日あたりから、頭痛が薬で押さえ込めなくなっていたが、どうやら風邪の症状があらわれてきた!
フレックスで会社を早々に引き上げ寝ることにしました。