今日は埼玉のお客様の所で17時から打ち合わせという、始める前からやる気の無いスケジュール。
始め遅きは終りも遅し!というけれど、日付が替わってもまだ電車で移動中~
話しは変わりますけど、旅に出かけると『どこから来たの(?)』という会話になることが多い。
私の居住地は『東京都八王子市』で一応東京の冠が付く。お隣神奈川県には自転車でも行けちゃうほどの『ギリギリ東京』ゾーンなので、世間の皆様に自信をもって『東京から来ました。』とは言えず、『いちおう…東京です。』と答えている。
相手の人が『ヒェ~東京から!』と真に受けてくれると非常に申し訳ない気持ちで一杯になってしまう。
ところが先日の九州宿泊出張で、仕事の合間に私とお客様(栃木県在住の社長さん。)とで観光に出かけた時に同じシュチュエーションになり、私はいつもの癖で申し訳なく思うのでしばらく黙っていたら、社長が『関東の方から来ました。』と答えていました。
思わず吹き出しそうになってしまいました。私以上に考え抜いた末の回答なのであろう…
第三者(私)が聞けば『栃木でいいじゃん!』と素直に感じました。(相手が相手なのでツッコミはしませんでしたが…)
これからは『東京』にちょっとだけ自信が付きました。