カート

今日は会社の同僚が集まってのカート大会。
実は私、カートというものに始めて乗りました。乗る前は感覚がわからないのでうまく走れるか不安でしたが、乗ってみるとこれが面白い。
加速こそのんびりだが、速度に乗ってしまえばヘアピンコーナーの横Gもかなりのもの。次々迫るS字のインコーナーに突っ込んでいく感覚は、まるで箱根の低速タイトコーナー。
10周×2セット(練習兼予選のタイムアタック、決勝)で、練習の周回を増すほどラップタイムがちぢんでいった。どうやらブレーキの使い方がポイントですな。

遠くからジワジワ~ッと踏み込んでいけばよいものを、ギリギリまで粘ってガバッと踏むもんだからすぐにスピン。ホームストレートを過ぎて第一コーナーはアクセル全開で抜けられるが、直後のヘアピンでいつもスピン。頭ではわかっていてもうまく減速できません。


決勝戦は、5番グリットからのスタート。速い人の後ろについていくと良くわかるが、カーブからの立ち上がり速度が全然違う。うまい人は、カーブ手前で十分に速度を落としていて、早い場面から加速に持っていくのに対して、私はカーブのインに限界ギリギリで突っ込んでしまい、立ち上がりにタイヤが滑ってしまいかなりロスしている。

反省点はいろいろあるけど結構オモシロイですね。

(写真)カート場にて。200cc4スト

おやっ、同僚のページ( http://d.hatena.ne.jp/amuka2/20050411 )にも同じ内容が載っていますね。