レトロアイテム

写真は親父が持っていた昭和42年発行の『道路地図帖』なのである。(『』の字がレトロですね。)
そしてページをめくると各地を旅した時に集めた有料道路の通行券が糊づけされている!
すごい!宝の山だ。

(写真)昭和42年発行の「詳細道路地図帖」。表紙の写真のバスがまたレトロですね。

地図帖を見ていると面白い

昭和42年だと、高速道路があんまり出来ていなく、国道もバイパスなんてとんでもなく、東海道、甲州街道、中山道といった主要国道があるのみ。

いかに今日の道路が発達しているのかが読み取れます。
有料道路は一般に開発困難や渋滞回避のために作るため、いまでは無料で当たり前に通行出来る場所が、昭和42年当時は有料になっていたりすると、きっと特有の文化があったのだろうと考えたりしてしまいます。

じっくりながめて考えるのが面白い!

https://…/2005/02/15/ レトロ通行券がたくさん